Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
念入り(?)な練習の後、発表会に臨む。
当日知らされることになる演奏順は、20人中15番。
かなりノーマルな構成で、ラスト数人は上級。
私もその入口にまで上り詰めたというのが結構正直な気持ち。
前半は、弾きなおしの女王様がわけのわからない曲を弾いたりして、それなりに時間が押す。
今回は、間に弾き語りやギター伴奏に合わせたボーカルなんかもあって、なかなか楽しめた。
ということで、私。
あらかじめ曲および自己紹介文を提出してあり、そこに、
「以前のイベントホールも、今回のホールも、私は自分の職場で弾く運命にあること。曲盛り上がりを過ぎたところでコケる私をお楽しみいただきたいこと」などを書いた。
それが読み上げられてちょいと笑いをいただいた。
盛り上がるところは間違えるまいという気持ちで必死になり、峠を越えたところで、ほっとしてコケたこと数回。
今回も、レッスン中に何回かコケている。
この紹介文が読まれている間に、少し態勢を整えられたようで、弾き始めは、まぁまぁな出来。
中盤から同じ箇所で毎回音を外す。
それでも「この曲はこれでいいのよ」的ごまかしがわりとうまくなったようで、知らんぷりで弾き続ける。
そして盛り上がりを超えた。
やってきました、ほっとした瞬間。
見事に頭真っ白、次の音が分からなくなって、音小さくして外した。
知らんぷりして弾き続ければいいものを、やっぱり外しちゃいましたな気持ちが舌になって出てしまった。
出ちゃったものは仕方なく、最後の音を正しく出して終了。
2回も笑いをとってしまった。
先生から、みんなうっとり聴きいっていたところで、自分でボケて自分で突っ込んでましたねと言われた。
舌はやっぱり後悔であった。
パソコンを勉強に来ている人が聴きに来てくださって、またお品物をいただき、さらに、受付にある花束を横目で見て、
「まーたこんなとこに花なんか届けて」
なんてことを考えていたら、この建物の受付の人たちから私への花束であった。
やれやれ終わったぁと考える間もなく、次は夏だな。
当日知らされることになる演奏順は、20人中15番。
かなりノーマルな構成で、ラスト数人は上級。
私もその入口にまで上り詰めたというのが結構正直な気持ち。
前半は、弾きなおしの女王様がわけのわからない曲を弾いたりして、それなりに時間が押す。
今回は、間に弾き語りやギター伴奏に合わせたボーカルなんかもあって、なかなか楽しめた。
ということで、私。
あらかじめ曲および自己紹介文を提出してあり、そこに、
「以前のイベントホールも、今回のホールも、私は自分の職場で弾く運命にあること。曲盛り上がりを過ぎたところでコケる私をお楽しみいただきたいこと」などを書いた。
それが読み上げられてちょいと笑いをいただいた。
盛り上がるところは間違えるまいという気持ちで必死になり、峠を越えたところで、ほっとしてコケたこと数回。
今回も、レッスン中に何回かコケている。
この紹介文が読まれている間に、少し態勢を整えられたようで、弾き始めは、まぁまぁな出来。
中盤から同じ箇所で毎回音を外す。
それでも「この曲はこれでいいのよ」的ごまかしがわりとうまくなったようで、知らんぷりで弾き続ける。
そして盛り上がりを超えた。
やってきました、ほっとした瞬間。
見事に頭真っ白、次の音が分からなくなって、音小さくして外した。
知らんぷりして弾き続ければいいものを、やっぱり外しちゃいましたな気持ちが舌になって出てしまった。
出ちゃったものは仕方なく、最後の音を正しく出して終了。
2回も笑いをとってしまった。
先生から、みんなうっとり聴きいっていたところで、自分でボケて自分で突っ込んでましたねと言われた。
舌はやっぱり後悔であった。
パソコンを勉強に来ている人が聴きに来てくださって、またお品物をいただき、さらに、受付にある花束を横目で見て、
「まーたこんなとこに花なんか届けて」
なんてことを考えていたら、この建物の受付の人たちから私への花束であった。
やれやれ終わったぁと考える間もなく、次は夏だな。
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