2012/06/18 (Mon) 持ってる

梅雨空と台風を挟んで、本日は晴天なり。
持ってると思っていいかな今日の空（五七五）


７時半頃から作業が始まって、１時間のちには、ここまで進んでいた。


そして昼休み。


３時前。


クレーンで板が舞う。

上棟ってこんなに進むものなんだなととても驚く。
近所の人や職場にパソコンを勉強に来ている人が見に来てくれた。
大家さんからはお祝いのお酒もいただいた。

この工務店委託建設会社の棟梁が応援に来るんだということを初めて知る。
１人はクレーンの人だから、この人は休み時間は、ちょっと業種違いでいつもひとりぼっちだった・・なんてことまで見ていた。
お昼のお弁当を頼んだお店は、むかーしこの店主のお父さんがラーメン屋をやっていた頃、よく配達してもらっていた。さらに、私のひとつ前の仕事の時は、同じくお父さんのお店は市役所に移っていて、安くておいしかった。すでにお父さんは隠居され、息子さんの店のお弁当を１度食べておいしかったので、今回、ここで頼んでみた。おいしいのを選ぶ自分はちょっといいんじゃないかと思った。
そして、配達してくれた息子さんは、平屋をうらやましがりしばらく話をした。ちょくちょく見せてもらうと言っていた。現場監督に顔見知りかと聞かれたけど初対面だった。
お弁当は予想以上に評判が良かった。

朝、私が到着前の７時半頃、私が仮住まいにしたかった現場すぐ隣のアパートに先に入りやがった人（この人の姉は私の中学時代の家庭教師の先生であり、その娘さんはうちの職場でパソコンを習った人・・・両者ともお嬢様でとてもいい人）から、早朝から静かにしろというクレームがついたらしい。
その１時間後に現地に到着した私は、このクレームの主に何にも知らずに普通にあいさつした。
いつも最敬礼なのに、ちょっと違うなぁと思っていたら、お向かいの奥さんから聞いた。
その場にいなければその「うるさい」の度合いがわからないけど、今回は当方恐縮することなし。
このクレームの主は、アジアだかアフリカだかの旅をしていて、ちょっと前に閉店した老舗乾物屋を経営していたものの、今は果たして何やってるんだかと思いながらも、近所の人のうわさ話には、私なりにかばってきたのにこれだ。
だいたい夜は夜中までうるさいぞこの家。
アパートというのは、業者のあいさつもあまり届かないところ。珍しく市内一斉清掃にも出てきていたし、立派な人だとも思っていたけど、まぁこんなもんか。
かばうのやーめたっ。
クレームつけるなら町内の役員もゴミ当番もやらないとね。