昨夜の暴風を受けた仮住まいは、相当がんばったと言うしかない。
サッシに変えてもらったところは問題ないもの、一部残された昔からの窓ガラスは、窓枠からずれていて、風にあおられてカパカパ揺れて、いつはずれるかと気が気でなかった。
同時に、自分の家は、当然気になった。
今朝、寄ってみると、ほぼ無傷で凛々しく建っていた。
時間がなかったので、夕方改めて見に行った。
昨日とは違う角度から。
一人で中に入って、見上げた梁。
あたりまえだけど、まだ外からのいろんな音が入ってくる。
やっぱり私はこの川の音とともに育ったんだなと実感した。
立地は難しいけど、ここに住むべきだと改めて思うのであった。
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大分出来てきましたね
おかげさまで
はい、解体・基礎と長い時間を使いましたが、上棟するとあっという間にこんな形になりました。
今だからこそ見える美しい梁です。
どうぞ、中まで入ってご覧ください。