2012/07/06 (Fri) 半信半疑

手の診察に行った。
「手の医者」だと聞いていたけど、どこがどう手の医者なのかわからなかった。
自分としては、注射や手術なしでどこまで我慢すべきかなんてことを聞いたら、何も我慢しなくたっていいだろうと言われた。
結局、どこでも注射はリスキーなので自己選択らしかったけど、とりあえず１回やってもらうことに決めた。
１回刺して、中であちこち鞘に刺しまくっている感じだった。１か所結構痛かったけど、あとは何にも感じないところもあった。思ったほどではなかった。
ただ、私が考える即効性とは違うのかそれとも効果がないのか、いまだに痛い。
手首が腫れていて、握力が落ちている。
これがおさまれば楽になるのかそれともそのままなのか。
医者は、この年齢（失礼な）まで、なんともなく来たのだから、もともと鞘が狭くて発症しやすい人もいるけど、１回の注射でいいんじゃないかななんてことを言ってたけど、この年齢だからなるんじゃないかとも思い、どうも不安な注射デビューとなってしまった。

病院の食堂でお昼を食べようと、席を取ったら、何にも置いてなかったくせにばーさんが、
「あら、食券渡しに行ってたのよ」
と言ってきた。他にも席はあるから、
「ごめんなさいね」
といって、移動しようとしたら、
「一緒に食べましょう」
と言われた。
あなたまだ若いんでしょと言われたけど、若かないですと答えつつ年齢は秘した。

治らないかなぁ・・。