Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
午前中ヨガ教室に行って、湿気で大汗かいて、大雨予報だったけど、それほどでもなかったので、一旦、帰宅した後、墓参りに行くことにした。
仮住まいのカギは、とても古くて、内側からボタンをプッシュして、ドアを閉めるとカギがかかるというもの。
この形式の古いカギは、我が家でも以前使っていて、かーさんと出かけるときに、うっかりカギを家の中に残して閉めてしまい、カギ屋さんに出張してもらって開けてもらったという失敗をしたことがある。
そんな記憶もあったので、外出前は、カギを持ったことを必ず確認していたのに・・・今日は怠った。さらに携帯電話も忘れた。
外に出たときに、しまったと思ったけど、その時は、大家さんに借りればいいかと、わりと楽天的に考えていた。
ところが、大家さんはずっと外出したままだった、墓参りから戻って留守、その間に建築中の家を見に行って戻ってきて留守、また家に戻って棟梁と話をしてまた戻ってきて留守、工務店の人と約束をしていたので、携帯がつながらないことを棟梁の電話を借りて伝えて、それから近所の人にスイカをごちそうになっている間に、工務店の人が来て、私の仮住まいに行ってしまったというので、また仮住まいに戻って留守。
というこの繰り返しで、結局大家さんは18時過ぎても戻らず、仕方なく、前に開けてもらったカギ屋さんを訪ねた。大家さんが帰ってくる気もしたけど、カギ屋さんがしまったらそれこそ大変だから。
カギ屋さんは親切にも、うちの大家さんにもう1度電話してくれたけど留守。
結局、カギ屋さんの車に乗せてもらって、仮住まいに行って、開けてもらった。
私の勤め先のビルは商店街が運営していて、カギ屋さんはそこの役員さんだったので、そんな話をしたら、ちょこっとおまけしてくれた(別に魂胆があったわけではない)。
家に入ったら、私があっちいったりこっち行ったりしている間に不在票を入れていった宅配業者が、まるで見ていたかのようにやってきた。
「手どーしたの?」と腱鞘炎を指さして心配してくれた。
それと同時に大家さんのお嫁さんが帰ってきた。その差10分弱い。
待てば良かったといつもなら思うところだけど、家に入ったら、なんだかとてもほっとして、どんな家でも帰るところがあるってすばらしいという気持ちになり、10分待たなかったことをそれほど後悔せず。
それにしても、半日行ったり来たりで疲労困憊。
仮住まいのカギは、とても古くて、内側からボタンをプッシュして、ドアを閉めるとカギがかかるというもの。
この形式の古いカギは、我が家でも以前使っていて、かーさんと出かけるときに、うっかりカギを家の中に残して閉めてしまい、カギ屋さんに出張してもらって開けてもらったという失敗をしたことがある。
そんな記憶もあったので、外出前は、カギを持ったことを必ず確認していたのに・・・今日は怠った。さらに携帯電話も忘れた。
外に出たときに、しまったと思ったけど、その時は、大家さんに借りればいいかと、わりと楽天的に考えていた。
ところが、大家さんはずっと外出したままだった、墓参りから戻って留守、その間に建築中の家を見に行って戻ってきて留守、また家に戻って棟梁と話をしてまた戻ってきて留守、工務店の人と約束をしていたので、携帯がつながらないことを棟梁の電話を借りて伝えて、それから近所の人にスイカをごちそうになっている間に、工務店の人が来て、私の仮住まいに行ってしまったというので、また仮住まいに戻って留守。
というこの繰り返しで、結局大家さんは18時過ぎても戻らず、仕方なく、前に開けてもらったカギ屋さんを訪ねた。大家さんが帰ってくる気もしたけど、カギ屋さんがしまったらそれこそ大変だから。
カギ屋さんは親切にも、うちの大家さんにもう1度電話してくれたけど留守。
結局、カギ屋さんの車に乗せてもらって、仮住まいに行って、開けてもらった。
私の勤め先のビルは商店街が運営していて、カギ屋さんはそこの役員さんだったので、そんな話をしたら、ちょこっとおまけしてくれた(別に魂胆があったわけではない)。
家に入ったら、私があっちいったりこっち行ったりしている間に不在票を入れていった宅配業者が、まるで見ていたかのようにやってきた。
「手どーしたの?」と腱鞘炎を指さして心配してくれた。
それと同時に大家さんのお嫁さんが帰ってきた。その差10分弱い。
待てば良かったといつもなら思うところだけど、家に入ったら、なんだかとてもほっとして、どんな家でも帰るところがあるってすばらしいという気持ちになり、10分待たなかったことをそれほど後悔せず。
それにしても、半日行ったり来たりで疲労困憊。
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