Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
年賀状もほぼ到着。
あれ?来ないな・・ってのもあるけど、まぁそれはそれ。
やっぱり来ない、正確には、去年までは来てたけど、今年は絶対来ないなと思っていたのが電気屋。
カレンダーも来ないし、もし、来たら「よほどつぶれそう」なんだろうなと思う。
つぶれても来ないかもしれない。
この話も繰り返しになるけど・・・
家を建てるについて、最低限つけなければならない電化製品、さらに家の中の電気の配線、希望があったらつける太陽光発電・・・。
いずれにしても、これらを業者を散らばらせてしまうと、施主は、気を使うし体力も使う。
ましてや私はすべて自分でやらねばならない。
工務店は、これについて、今後のことを考えて、電気屋とは、関係が切れないように、どこかでつながっておいた方がいいと考えていた。
私も同様だった。とはいえ、エアコンは譲れる部分だったかもしれないものの、オール電化(うちはガスだけど)や太陽光だけ電気屋になんてことは、私には考えられなかった。
すべてのプランが整って、テレビのアンテナだけ頼んでみようかと思ったときに、いきなり何が始まったかと言えば、
「太陽光、オール電化、エアコン」の営業。
当然のことながら、ウリは「すぐにメンテナンスする」こと。
そして、店のウリではなく、一般的なウリとして「太陽光のあったりまえのメリット」
この店は、店主が別の店で働いていたころからの付き合いで、私は中学生くらいだったかと思う。
何でもすぐやるが、「やってやる」になり、高くても「やってやる」が当然になっていることは、ずっと感じてきていた。
特に、地デジ対応テレビを営業してきて、非常に高値で買ったときは、買ったのはおとーさんだけど、矛盾も感じた。外れが1台あって、すぐにつかなくなって、新しいのを持ってくると言ったわりに、中身だけ変わって帰って来たし。
かーさんも健在のころ、電話機がなかなか満足に動作せず、店主の対応も横柄だったので、おとーさんがメーカーにかなり文句を言ったことがある。もともと店とのやりとりは私がしていたので、メーカーから連絡のあった店主は、私に説教をした。
かーさんは、「よくあんた黙ってたね」とほめられ(?)た。
町の電気屋はピンチである。
そして、かならず「すぐに行く、何でもやる」
これをウリにして、高値に見合ったサービスであると思い込んでいる。
そこにあぐらをかいてしまったら、高値の不満も出てくる。
今回の私とのやり取りの中で、
「今は出費も多いから、いつものように、金額も比較できないまま、お願いできないです。いくらになるかだけ見積もってください」
というと、
「うちはね、高いに決まってますよ」
と逆切れした。
何でもメンテナンスする、あなたのためを考える・・というなら、今、体力を使い果たしている私に、自分たちに「太陽光を設置させろ」「オール電化はうちにやらせろ」がどれだけ大変なことか、わかってもらいたい。
この店主昔は、手形の期限切れも知識もなく、私が勤めていた「銀行に持って行ったら、小切手に換えろって言われたけど、自分が子汚いかっこをしていたので、身なりで判断された。」
という経営者としては、何とも浅はかなことを言っていた。自転車操業で、奥さんが泣く子供を連れて、支払ぎりぎりで毎日来ていたとも聞いた。
その子供が、修行を終えて、店を継ぐことになっている。
おやじ、息子のこと考えたら、「時流に乗らなきゃだめだぜ」「手形と小切手の扱いの違いくらい常識として知ってなきゃだめだぜ」
見積もりを出す、「町の電気屋」を逆手にとって「高くてサービスする」を当然として商売を続けていいものかどうか考えようぜ。
ついでに言うなら、ハウスメーカーって言葉くらい知ってなきゃだめだぜ。
がんばってる町の電気屋やお宅だけじゃないのよ、声かければ、群がってくるよ。
あんたら、うちに納品した家電ものの保証書1つも寄越さないよね。
必要になったら、メーカーに言ってみるかな。
「お店の人、全然保証書くれないんです(泣)」って言って。
子供だった頃の私だと思わないでね。逆らう時は逆らうのよ。
ついでに私の名前は「子」はつかないよ。名前間違えたら別人ね。
と、年賀状を振り返って、なんだかまた、あの時のやり取りを思い出すのであった。
あれ?来ないな・・ってのもあるけど、まぁそれはそれ。
やっぱり来ない、正確には、去年までは来てたけど、今年は絶対来ないなと思っていたのが電気屋。
カレンダーも来ないし、もし、来たら「よほどつぶれそう」なんだろうなと思う。
つぶれても来ないかもしれない。
この話も繰り返しになるけど・・・
家を建てるについて、最低限つけなければならない電化製品、さらに家の中の電気の配線、希望があったらつける太陽光発電・・・。
いずれにしても、これらを業者を散らばらせてしまうと、施主は、気を使うし体力も使う。
ましてや私はすべて自分でやらねばならない。
工務店は、これについて、今後のことを考えて、電気屋とは、関係が切れないように、どこかでつながっておいた方がいいと考えていた。
私も同様だった。とはいえ、エアコンは譲れる部分だったかもしれないものの、オール電化(うちはガスだけど)や太陽光だけ電気屋になんてことは、私には考えられなかった。
すべてのプランが整って、テレビのアンテナだけ頼んでみようかと思ったときに、いきなり何が始まったかと言えば、
「太陽光、オール電化、エアコン」の営業。
当然のことながら、ウリは「すぐにメンテナンスする」こと。
そして、店のウリではなく、一般的なウリとして「太陽光のあったりまえのメリット」
この店は、店主が別の店で働いていたころからの付き合いで、私は中学生くらいだったかと思う。
何でもすぐやるが、「やってやる」になり、高くても「やってやる」が当然になっていることは、ずっと感じてきていた。
特に、地デジ対応テレビを営業してきて、非常に高値で買ったときは、買ったのはおとーさんだけど、矛盾も感じた。外れが1台あって、すぐにつかなくなって、新しいのを持ってくると言ったわりに、中身だけ変わって帰って来たし。
かーさんも健在のころ、電話機がなかなか満足に動作せず、店主の対応も横柄だったので、おとーさんがメーカーにかなり文句を言ったことがある。もともと店とのやりとりは私がしていたので、メーカーから連絡のあった店主は、私に説教をした。
かーさんは、「よくあんた黙ってたね」とほめられ(?)た。
町の電気屋はピンチである。
そして、かならず「すぐに行く、何でもやる」
これをウリにして、高値に見合ったサービスであると思い込んでいる。
そこにあぐらをかいてしまったら、高値の不満も出てくる。
今回の私とのやり取りの中で、
「今は出費も多いから、いつものように、金額も比較できないまま、お願いできないです。いくらになるかだけ見積もってください」
というと、
「うちはね、高いに決まってますよ」
と逆切れした。
何でもメンテナンスする、あなたのためを考える・・というなら、今、体力を使い果たしている私に、自分たちに「太陽光を設置させろ」「オール電化はうちにやらせろ」がどれだけ大変なことか、わかってもらいたい。
この店主昔は、手形の期限切れも知識もなく、私が勤めていた「銀行に持って行ったら、小切手に換えろって言われたけど、自分が子汚いかっこをしていたので、身なりで判断された。」
という経営者としては、何とも浅はかなことを言っていた。自転車操業で、奥さんが泣く子供を連れて、支払ぎりぎりで毎日来ていたとも聞いた。
その子供が、修行を終えて、店を継ぐことになっている。
おやじ、息子のこと考えたら、「時流に乗らなきゃだめだぜ」「手形と小切手の扱いの違いくらい常識として知ってなきゃだめだぜ」
見積もりを出す、「町の電気屋」を逆手にとって「高くてサービスする」を当然として商売を続けていいものかどうか考えようぜ。
ついでに言うなら、ハウスメーカーって言葉くらい知ってなきゃだめだぜ。
がんばってる町の電気屋やお宅だけじゃないのよ、声かければ、群がってくるよ。
あんたら、うちに納品した家電ものの保証書1つも寄越さないよね。
必要になったら、メーカーに言ってみるかな。
「お店の人、全然保証書くれないんです(泣)」って言って。
子供だった頃の私だと思わないでね。逆らう時は逆らうのよ。
ついでに私の名前は「子」はつかないよ。名前間違えたら別人ね。
と、年賀状を振り返って、なんだかまた、あの時のやり取りを思い出すのであった。
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