2013/01/23 (Wed) 脱衣所考

古い家のほうが寒いに決まっているのに、なぜ、今の家の脱衣所を寒いと思うか。
それは、古い家は、浴室そのものが寒かったので、脱衣所との温度差がなく、いきなり風呂から出たら寒いということがなかったんだなと考える。
セラミックヒーターを１つ置いて、脱衣所が今の半分の広さだったので、とりあえず、洗濯機の上に置いたそれだけでなんだか暖かかった。
そのうちに、外も中も同じような温度だから、出た途端に寒いと思わず、ヒーターも使ったり使わなかったり。
浴室暖房の人は、浴室を開けて入るってパターンもありと時々出ている。
お花の先生に言わせると、それは湿気が出るから家のために云々・・でも、家より先に人間がイカれちゃったらどうしようもないから、不自然だけど仕方がないようにも思う。
だいたいこの先生はお金持ちだから、私の保険外の歯の治療も、
「やればいいわよぉ」
と普通に言う。

今日は、海の見える職場で、そんな話をしていたら、横にいた年配のおじさんが、
「歯ってのは、やっぱり保険とそうじゃないとでは違うのかねぇ」
と、話を聞いてたなという感じでのっかってきた。この人も２本治療するらしい。
歳とった職場だな。

話はヒーターに戻る。
このところ二つのヒーターを浴室入口にできるだけ近づけて置いて、出たときに熱風で少ししのげる。
とはいっても、やっぱり寒い。