2013/03/02 (Sat) これはわたしのせいではない

我が家を担当した工務店の設計士が、ちょっと前から「もしかしたらもうここにいないんじゃないのかな」と思っていたら、やっぱり辞めたようである。
気の弱いこいつを散々責めて言葉で張り倒していたから、現場監督が、
「あの人は僕らとは違うんだからあんまりいじめるな」
と、逆に私が責められた。
そんなこた知らんよ。こっちはそのせいで家が建たなくなったらその方がよっぽど困るわけで、金もらって働いてる人間の内部事情なんてものをいちいち客が汲んでるわけにはいかない。
だいたいこの人が動かないために役所の解釈も間違えていて、後で庭担当を張り倒した（言葉で）。
私の家が出来上がって、自分の手から離れてほっとして、二度とかかわるまいと思ってるかと言えば、FBの私の投稿に「いいね」したりしてるから、それほどでもなさそうだった。
というより、この人独立したようだから、アピールしたかったのかもしれないけど、言われなくたって知ってたさ。
独立した事務所に世話になるかと言えば、絶対ならない。
ということで、辞めたのは私の責任ではございません。