Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
朝から胃カメラへ。
待合室に座っていたら、隣のばーさんが、
「なんだか暑いですよねぇ、それなのに私こんな冬みたいな格好してきてしまいました。ずっと家の中にいると、わかんないのよね、外のことが。あなたも薄着ですものね」
私「もう、冬ほどは寒くならないですよね」
おば「うちにいるとね、暖房ずっとつけちゃうのよ。25度にして」
私「えっ、25ですか」
おば(あわてて)「今はね、あったかくなったから22度とか20度だけどね」
という、話をして、結構うっとうしかった。
今まで見たことのない看護士さんに呼ばれたけど、苗字だけで、私のようによくある苗字だと、私でいいのか?と思う。こんな時でさえ、新しい看護士だといじめたくなって、血圧を測ってくれた人に、
「あの、名前まで呼んでもらえないと、私かどうかわかんないから、お願いしたいです」
と言ってみた。
「いつも呼んでるはずですけどねぇ」
と言われたので、隣の新しいのを指さして、
「この人ですよ、私とお隣の患者さん苗字だけ」
うるさいぞ私。
胃腸の働きを良くするなんとかかんとかな注射と飲み物を飲んだ。
まずくなかったので「カルピスみたいですね」と言ったりした。
さて、前の人が終わって私。
のどのスプレーは結構気持ち悪い。2回目でもう真っ青になって、2回でもいいことになる。
忘れられると困るので、「私、麻酔です」と強調する。
看護士さんが「わかってるって」という顔で注射。
ところが、意識あるし。カメラ突っ込まれたら気持ち悪いし。危うくマウスピースすっ飛ばしそうになったし。
といっても、その後は、どーということなく終わった。意識清明なまま・・・。
検査だけの医者が、
「やっぱり逆流性食道炎ですね。ポリープもあったけど、これは心配ないから取りません」
とのことであった。ふらふらになることもなかったけど、ちょっと休憩させてもらった。まったくはっきりしちゃってるから眠くもならず、10分くらいで待合室に戻った。
朝から頭痛気味で、それがひどくなってきていたので、寝てればよかったのかもしれないけど、それではいつまでたっても、診察が終わらないので、仕方なく我慢した。
診察を待っていたら、検査の時の看護士さんが、心配そうに、
「どうだった?落ち着いてできてたね。最初だけで、あとは寝てたし」
と言ってきた。
寝られるわけないじゃんと思ったけど、
「なんとかなりました」
と答えた。余程心配な患者だったらしい。
そして、いつもの医者から、
「食道炎は、薬を飲んでいるからか、レベルとしては下から2番目で、ポリープは、数個あるけど、形や大きさ、色からして過形成で、これは良性」
との診断だった。
カメラが、なんともないって言っておきながら気持ち悪かったら、文句言うぞ宣言していたけど、そこまではせず。
この歳で(どの歳で)初めて見る私の胃の中。
医者は、こんなものいらないかもしれませんが、写真ですと言われ、
「いえ、初めての写真なのでうれしいです」
と喜んで受け取った。
昨日からあまり体調がよくなかったけど、医者に頭痛薬は飲んでもよいと言われたので、飲んで、ひと眠りしたらすっきりした。
買い物中にいろんな知り合いに合ったので、みんなに機関銃のように報告した。
さて、来週はエコーだ。こっちも結構気になるな。
待合室に座っていたら、隣のばーさんが、
「なんだか暑いですよねぇ、それなのに私こんな冬みたいな格好してきてしまいました。ずっと家の中にいると、わかんないのよね、外のことが。あなたも薄着ですものね」
私「もう、冬ほどは寒くならないですよね」
おば「うちにいるとね、暖房ずっとつけちゃうのよ。25度にして」
私「えっ、25ですか」
おば(あわてて)「今はね、あったかくなったから22度とか20度だけどね」
という、話をして、結構うっとうしかった。
今まで見たことのない看護士さんに呼ばれたけど、苗字だけで、私のようによくある苗字だと、私でいいのか?と思う。こんな時でさえ、新しい看護士だといじめたくなって、血圧を測ってくれた人に、
「あの、名前まで呼んでもらえないと、私かどうかわかんないから、お願いしたいです」
と言ってみた。
「いつも呼んでるはずですけどねぇ」
と言われたので、隣の新しいのを指さして、
「この人ですよ、私とお隣の患者さん苗字だけ」
うるさいぞ私。
胃腸の働きを良くするなんとかかんとかな注射と飲み物を飲んだ。
まずくなかったので「カルピスみたいですね」と言ったりした。
さて、前の人が終わって私。
のどのスプレーは結構気持ち悪い。2回目でもう真っ青になって、2回でもいいことになる。
忘れられると困るので、「私、麻酔です」と強調する。
看護士さんが「わかってるって」という顔で注射。
ところが、意識あるし。カメラ突っ込まれたら気持ち悪いし。危うくマウスピースすっ飛ばしそうになったし。
といっても、その後は、どーということなく終わった。意識清明なまま・・・。
検査だけの医者が、
「やっぱり逆流性食道炎ですね。ポリープもあったけど、これは心配ないから取りません」
とのことであった。ふらふらになることもなかったけど、ちょっと休憩させてもらった。まったくはっきりしちゃってるから眠くもならず、10分くらいで待合室に戻った。
朝から頭痛気味で、それがひどくなってきていたので、寝てればよかったのかもしれないけど、それではいつまでたっても、診察が終わらないので、仕方なく我慢した。
診察を待っていたら、検査の時の看護士さんが、心配そうに、
「どうだった?落ち着いてできてたね。最初だけで、あとは寝てたし」
と言ってきた。
寝られるわけないじゃんと思ったけど、
「なんとかなりました」
と答えた。余程心配な患者だったらしい。
そして、いつもの医者から、
「食道炎は、薬を飲んでいるからか、レベルとしては下から2番目で、ポリープは、数個あるけど、形や大きさ、色からして過形成で、これは良性」
との診断だった。
カメラが、なんともないって言っておきながら気持ち悪かったら、文句言うぞ宣言していたけど、そこまではせず。
この歳で(どの歳で)初めて見る私の胃の中。
医者は、こんなものいらないかもしれませんが、写真ですと言われ、
「いえ、初めての写真なのでうれしいです」
と喜んで受け取った。
昨日からあまり体調がよくなかったけど、医者に頭痛薬は飲んでもよいと言われたので、飲んで、ひと眠りしたらすっきりした。
買い物中にいろんな知り合いに合ったので、みんなに機関銃のように報告した。
さて、来週はエコーだ。こっちも結構気になるな。
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