2013/04/08 (Mon) めがね

昨日の夕方、目の充血に気付く。
十数年前、ウイルス性結膜炎にステロイド目薬を処方され悪化の一途をたどり、一時はどうなるかと思った・・・という、自分的におっそろしい過去を持ち、その目薬のせいか、時々左目の血管が切れる。
今回は、血管が切れたのではなく、充血していたので、また、ウイルスかとびくびくして、眼科に行った。
この眼科は、以前、目の中の異物感のため受診したら、古い保険証は、受診医の過去歴が掲載されていたため、
自分のところでもコンタクトを売っているのにお前は別のところで買って、そこの医者の診察を受けているだろうということを皮肉って、
「コンタクトの医者に診てもらえばいいのに」
とひっじょーに嫌なことを言われたことがある。その後、おとーさんがここで白内障の最初の診察を受け、紹介先の病院で手術を受け、その後の診察も受けていた。その時は、当然
「おいらは、この娘に、皮肉を言ったことがあるな」
なんてことは、覚えているわけもなかった。
前置きが長くなったけど、保険証に過去歴もなくなったものの、カルテに「こいつはコンタクトの医者に言ってるくせに、目が痛いといてうちにきた」なんてことを書いてあったら、また、なんか言われるんじゃないかと思った。
まぁそこまで悪いやつではないらしく、何も言われなかった。
「ウイルスじゃないですか？」
と聞いてみたら、「違うよ」と言われた。
結膜炎というのは、アレルギーかウイルスか区別がつくまでに時間がかかるように思ったけど、なぜか即断された。薬局で目薬をもらう時に、自分は肌が弱くステロイドに過敏だと伝え、「ウイルスではないからこそ処方されたステロイド目薬のようだったけど、医者を通して、交換してもらった。ここまで言うのは、あのおっそろしー体験が自分の頭に焼き付いているからである。
どちらにせよ本日は、コンタクトは休んで眼鏡。

さて、とりあえずウイルスじゃないというので、前々から約束していた新築見学の友達が来た。正確には、ちょっと前にここに登場した、新卒の時に勤めた会社の先輩。
ランチして、また我が家に戻って散々話をした。
逆流性食道炎の原因はしゃべりすぎか、空気嚥下症の原因も同じくかと人によく言われるほどしゃべるので、そういう自分が受け入れられているかどうか、この頃、より一層自分に自信が持てない。


パキラをいただいた。まだ皿がないから買ってこないと水がやれない。
おせんべいもいただいたけど、どちらかというと甘いのが良かった・・・贅沢。

工務店に、うちの床の塗装はなんだ？それによって手入れも変わってくるんだから教えろと問い合わせているものの、まだ返信がない。
色々調べてみるとウレタン塗装というのは、ほとんど手入れは必要ないものの、１０年くらいするとひび割れて補修不可能になるという。だいたい無垢にウレタンでは呼吸ができなくなるので、無垢の意味がないとも言われている。
ウレタンだったらそいうことか？とも書いたから返信がないのだろうか。だとしたら無垢をウリにしちゃいかんよあんたらという気持ちになるんだけど。