Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
4月から海の見える職場の仕事がなくなったかわりに、水曜日は毎週午後から夜勤務。
昨日は、出勤前にスーパーに寄って、30分の間にさっさと食べられる夕飯を買って、商品を袋詰めする台の上にある、ビニールの口が開きにくいときに、指を濡らしたりする布巾を見たら、これがまぁ汚いこと。
外に出る前に、店の誰かに言ってやろうと思うものの、レジも数人並んでいるし、いくら私でも、そういうところに割り込んで、
「ちょっとあなた、布巾が汚いわよ。なんとかなさいよ。客なんか放っておけばいいわよ」
とは言えないので、しばらくその辺をうろうろして手の空いているやつを探したけど誰もいない。
仕方なく、あきらめて外に出たけど、なんだかすっきりしない。
出勤時間までにはまだ間があるので、また戻ってきた。
ちょうどベビーカーを押しいている人がいたので、その人のためにドアを開けて(親切をアピール)、手の空いたレジの人見つけて、
「布巾がね・・・きったないわよ」
と言ってから出勤した。
言わずにおけない自分の性格。
「私って、子供のころ誰とも話ができなかったし、今でも人見知りするから、初めての職場では借りてきた猫みたいなのよ」
そういうと、みんな言う。正確には、言うではなく言葉を飲み込む。
「え・・・・・・。」
昨日は、出勤前にスーパーに寄って、30分の間にさっさと食べられる夕飯を買って、商品を袋詰めする台の上にある、ビニールの口が開きにくいときに、指を濡らしたりする布巾を見たら、これがまぁ汚いこと。
外に出る前に、店の誰かに言ってやろうと思うものの、レジも数人並んでいるし、いくら私でも、そういうところに割り込んで、
「ちょっとあなた、布巾が汚いわよ。なんとかなさいよ。客なんか放っておけばいいわよ」
とは言えないので、しばらくその辺をうろうろして手の空いているやつを探したけど誰もいない。
仕方なく、あきらめて外に出たけど、なんだかすっきりしない。
出勤時間までにはまだ間があるので、また戻ってきた。
ちょうどベビーカーを押しいている人がいたので、その人のためにドアを開けて(親切をアピール)、手の空いたレジの人見つけて、
「布巾がね・・・きったないわよ」
と言ってから出勤した。
言わずにおけない自分の性格。
「私って、子供のころ誰とも話ができなかったし、今でも人見知りするから、初めての職場では借りてきた猫みたいなのよ」
そういうと、みんな言う。正確には、言うではなく言葉を飲み込む。
「え・・・・・・。」
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