2013/05/05 (Sun) 曜日感覚

正月同様連休中は、曜日の感覚がなくなる。
毎週日曜日は掃除の日と決めているので、改めて、今日が日曜日であることを確認してから掃除をした。
こたつを片づけた。正確には、布団カバーを洗って、こたつをテーブルモードにした。
まだ出ているのかと言われて、その言葉に乗って片づけたけど、よくよく考えてみると、古い家の頃は、６月くらいまで出ていて、扇風機と同居していた。
とりあえず、問題はなさそうだけど、ラグマットがないので、こたつの下敷きをそのまま敷いている。あまりかっこよくなく、滑るので、何とかしたいとこれまたネットで物色中。

物色と言えば、扇風機を１台購入。
２人家族だったけど、そのわりにやけにたくさん扇風機を使っていた。弱風でもやけに風の強いのとか、ボタンが押しづらくなったのとか、なぜかおとーさんが「ここは押せない」ということをわかりやすくしたかったらしく、×を紙に書いて張り付けたやつとか。引っ越しの時に、これらを処分して、まぁマシなのを残したつもりだったけど、これが、そうじの時に、前のガードが外れにくくて、去年はちょうど工務店の担当が来たので、やってもらったら、これまたなかなかはずれず、四苦八苦した彼のズボンがほこりだらけになってしまい、申し訳ないことをした。
ということで、買うことにした。
なんだかんだ、「無駄遣いかなぁ」と思う時は、こうやって理由づけしてしまう自分。

さて、掃除に戻る。
逆流で、うつむくとかなりしんどいので、風呂掃除は嫌になる。それでも汚れてからでは遅いので、とりあえず丁寧に掃除している。
私の友達は、家のローンをまだ支払っているけど、人を呼べないほど汚いらしく、さらにお風呂はほとんど使えず、１年中シャワーだという。
風呂好きには、こんなのは考えられない。
思えば、おとーさんが入院した日、帰ってきて、風呂を沸かそう（沸かし湯だった）と思ったら、電池がなくて、点火できず、シャワーで済ませたけど、非常に寒かった。
うちのかーさんは、掃除好きな人ではなかったので、「親がきれい好きでないと、子供はその反対になるものだ」などと、むちゃくちゃな理屈を並べていた。ということで、古い家は、いろんな汚れが積もってしまい、どうにもならなくなったので、これは、私にとっての「学習」だった。
大変にならないうちに、少しずつがいいと思う。
上記友達は、「えらいね」なんてこと言うけど、えらいわけではなく、あなたのその家どうしてそうなってしまったのか・・・と思う。
３６５日実家に戻ることを考える前に、自分の家にとどまって掃除しろよ。

逆流も裂孔があるとほぼ治らないらしい。
一生薬か手術するかなんていう選択肢もあるらしいけど、今までの「甘いものばかり」「姿勢最悪」くらいは、自分でなんとかすべきだと、昨日から努力中。続ける努力も必要なり。