2013/06/09 (Sun) 買い物の理由

Loisからシークレットセールの案内が来て、これ以上買ってどうするよと思いつつ、出かける。
といっても、目的をLoisだけに置かないことにしようとは思う。
私にとって、買い物ってなんだ。
散在してすっきりするためのもの？私を知る人から見れば、「それはないよな」なのである。
そのわりによく出かけている。
それは・・・そこしか自分が行くところがないからなのよ。たまに我が家を見学に来る友達とか、ピアノやアレンジメントのお稽古で会話するとか・・・プライベートはそんなことしかなく、交友関係が広いわけでもないから、そうでもしないと、誰とも会話しない日が続いて、どう考えてもボケるわが身を按ずるからである（この言葉であっているかな？）
セール最終日で、運よくというのか残念ながらというのか、品物が少なくなっていて、スカート一枚で終わることができた。
この店の店長さんがまた変わるらしい。なぜそんな地方にまでと思うようなところに、数か月研修に行ったりする、なかなかハードな会社だなぁと常々思っていたけど、店長になるまではそんな感じで結構頑張って、店長になると短期でいなくなる人が多いなぁとも思う。自信がついて、他のことに目が向くのかもしれないけど、そこまではよく分からん。
過去の、店長変遷記なんてのを、時々、ここで語ったりしてたけど、今日もそんな話をして、私もそこそこ正しく見てたなぁと自分の目に自信をつけたりして。だからどうだ？なんだけど。

ということで、おもちゃのようなこんな時計を買ったり


おかげさまで、それほど散在せずに帰ってきて、着替えて、草刈りばばあに変身したのであった。

すだれ用のひっかけクリップは貼り付けたけど、明後日あたりから梅雨空になりそうだから、メインのすだれはもうちょっと後にしよう。
こういう外作業をしているときに、向かいのくそガキども（もとい、お坊ちゃま、お嬢様）らに見つかると、はしごには乗ってくるわ、砂利は投げてくるは、門柱のポストは覗いてぶらさがるは、がけによじ登るは、大暴れになって、それでもお母様がついているから、
「おめーら、いい加減にさらせ！」と言って、背負い投げするわけにもいかない（そんな力はないけど）ので、こっそりやらねばならず、これがまた面倒である。