2013/06/10 (Mon) どこ置き

本日のアレンジメント。

リースみたいだけど、丸い器にオアシスを並べて水を張っているので、立てかけることができない。


さらに、水がこぼれないようにお皿の上に置かなければならないので、上から見ることもできないし、なかなか微妙なやつである。

自分自身のために保険の見直しをした。
逆流という将来的にちょっと危険な持病を持ってしまったので、加入条件が発生してしまった。
入れるか否かを検討する時点で、「入れる」と言われ、条件説明がなかった。
銀行に出向している保険屋は、丁寧な説明をするものの、条件云々ではなく、保障金額がどーのだけにとどまっていた。ところが、入ることにしたら「条件として」という話が出てきた。
持病なんてのは、申告しなければわからないことだってあるだろう。私が正直すぎると言えばそれまでだけど、私はそういうところで「正直」になってしまう性格なので、仕方がない。そのかわり後々のトラブルは少ないだろうと自分を慰めている。
ただ、私は戦略に乗るということが大嫌いである。順番として、条件を提示せず、先に進めて、その気になったら、「実は」という話をされたこと自体、「人を選んで営業せよ」という気持ちになる。
「私という人間を見くびるな」ということではなく、保険の説明に長けると同時に、人間の洞察力も磨けと思う。
もちろん黙っているわけもなく、順番について、私から意見を述べさせてもらった。銀行の担当からは、「お詫び」があったけど、保険屋は、一切それをしない。何かが違うと思いながらもこれ以上追及すると、自分が嫌になるので、ここでやめておいた。資産家ではないので、もう金は使えないし、威張れる立場でもないし。