2013/06/17 (Mon) 別収穫

脳の診断に、今日行くか、様子見るかなんてことを考えているうちに、９時半過ぎてしまい、意を決して（そこまで？）予約の電話を掛けた。
これがまた予約がなかなか思うように取れず、予約なし今日診察でもいいものの、１１時までに行かねばならず、私はシャトルバスで行くので、１０時少し過ぎのバスにはもう間に合わない。
潔く仕事を休むとか遅刻するとか、そんなことの決断もできなくて、結局、自分と予定の合うのは来週。
そんなに待っていいんだろうかとちょっとためらって、一旦保留。
結局、去年と同じ個人病院に行ってCTを撮ってもらった。
診断の正確さとか、CTでいいのか否かとか、そんなこんなを考えるとどうなんだろうかと思うものの、とりあえず、１週間待つ間に、自分がひっくり返ってしまったら取り返しもつかないしで、まぁ、これでよかったのかなと思う。
何がよかったかと言えば、去年の同時期同様、画像に何も見当たらず、きれいで正常な脳と言われたこと。
何もしないで様子見よりはよかろう。
もひとつ言えば、最近、どうよこれ？と思うような、判断力と記憶力の低下がみられたので、
「アルツ」
ではなかったこと。
おとーさんがこれになった時は、周囲の「私物忘れが云々・・・大丈夫かしら云々」という正常な物忘れにあーだこーだいう周囲の声すらうっとうしかった。こういうときは「大丈夫」の診断を受けて、知識の乏しい「大丈夫かしら？」は払拭すべき。
そして、そうか、大丈夫なんだな、だったらもっと言葉で暴れまくったれと思うのである。