2013/06/19 (Wed) あまりに静かで

古い家は、風の強い日はおっそろしかった。
決してオーバーな表現ではなく、家が飛ぶのではないかと、思った。
その音がほとんどなくなり、昨夜は結構風が強かったらしいのに、全く気付かず、「さて、寝よう」と思ったら、外でどでかい音がして、恐る恐る外に出てみたら、布団干しがひっくり返っていた。
それでも風の仕業とはわからず、今日、職場で、「昨日は風が強かったのか？」聞いてみたりした。
すごいもんだね最近の家。

さて、うちの職場も、一人首を切るけど、とりあえずこいつがいる間は仕事をさせればいいんだからと、手伝いを頼んだら、うるさいババア（年下）が、今後はこの体制が取れなくなるから意見を聞かせろ云々メールが来た。いないものはいないんだから、あんたらにとっては、そのたびに言うこと変えてきたそのつけが回るんだろうと思って、私は従うだけでですから、これでどーです？と言ってやった。
そこに、言わずにはおけなかったのは、以前私が土曜日勤務に執着していると、他に優秀な人材が入ったし、みんな土曜日勤務したがっているんだから、いられなくなるぞ。と脅してきたんで、
「あーら、ワタクシ土曜日に出るって言ったら採用されただけですから、どんどん交代していただきたいわぁ」と返信したのに、いつまでたっても交代してもらえなかったので、それを言ってみたら、
私の時給は休日出勤にならないけど、他は休日出勤になるし交通費もいるから出られないという、あの時のあれはなんだったんだろうかと思うような飽きれた回答が来た。
加えて、今後はこれでいいんじゃない？だめですか？に対して、「その質問に答えました」だと。
質問した覚えはないし、お前が、今後はやめたやつは頼れないと言ってきたから、そんな子供でも分かるようなことはしないと答えただけである。
時々、いきなり来る思いつきのようなメールを、私は「ババアの発作」と呼ぶ。