Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
ヨガに行って、いつものようにお茶をいただいていたら、おしゃべりおばちゃんが私の隣に来た。この人は、私が勤めていたイベントホールをサークルで利用していたので、以前からの知り合いだった。
今でもこのサークルで利用しているのか聞いたら、フラダンスはやめたという。
なんでも、ただ踊っていればいいというわけではないらしく、派閥ができて、まず半分が辞め、自分は中立だったので、誘われたものの残っていたら、結局、残った人たちの関係がうまくいかず、辞めたという。
同じ先生がやっている他のフラダンスサークルも、同じように2つに分かれてしまったらしい。
おばちゃんは、参加して数年の頃、先生から発表会の立ち位置指示で、自分は前の方になったところ、古参から、「なんでこの人が前なのか」というクレームがついて、自分で決めたわけではないのに、いちいちそんなことを言われるってのは云々という話もしていた。
どうもこういうところが面倒である。
以前、私は、カルチャースクールのペン習字講座に通っていた。そのスクールの文化祭に1作品出品し、展示室当番になったので、時間通りに出向いたら、誰もいなかったので、適当なところに座って、見張っていた。
そこに、別の先生担当のペン習字講座のおばちゃん2人が来た。そして私に、
「ここは、私たちの席なの。去年もそうだったから」
という。こちらからすれば、去年そうだったら今年もそうという感覚もおかしいし、だいたい、私を移動させてまでその席に座らなければならない理由ってなんだろうかと思ったけど、
「別に私はどこでもいいですから」
と言って、移動した。10年以上前のことで、素地は同じであるものの、今よりはずっとおとなしかった(?)私は、ここで終わりにした。
喧嘩を売っても仕方がないものの、今だったら、ププっと笑って「くだらない」とかなんとか言っただろうなと思う。
その後、「私たちの席」に座ったおばちゃん2人は、自分たち教室の人とか先生がとか、まぁつらつらとよろしくないうわさを展開していた。こっちの講座を選ばなかった自分にほっとしていた。
女ってのは、何かにつけて、「私が先」「私をさておいて云々」言う生き物である。
私は、ここでブログに落ち着く前、自分のHPに掲示板をつけ、頻繁に連絡をくださる方に、コメント頂戴ねの連絡をしたら、これまでのこちらからのメールには、返事も寄越さないやつから、
「私に連絡が来ない」と、そっぽを向かれたことがある。
その後、こいつは、同じように掲示板を付けた私の友達には「これみよがし」にコメントしていた。コメントされた友達は、こいつに掲示板つけた連絡をしたわけではない。ところが、私の掲示板は、私が連絡をしなかったからコメントはできないと言ってるんだそーで、ほんとに女だなぁと思った(そいつは、その当時私が勤めていた職場で職業訓練を受け、その職場のボスが大好きになって、病的に言い寄って愛人さんになっていたから、私から情報も欲しかったんだろうけど、私はその事実を知っていたので口が堅かった)。
自分だって、どこかで同じようなことして、同じようなこと言って、女ぶりを発揮しているんだろうなと思うことはある。
この女ぶりが、なかなか厄介で、いつも、大きな問題になったりするのが女同士の人間関係なんだよなと思う。
今でもこのサークルで利用しているのか聞いたら、フラダンスはやめたという。
なんでも、ただ踊っていればいいというわけではないらしく、派閥ができて、まず半分が辞め、自分は中立だったので、誘われたものの残っていたら、結局、残った人たちの関係がうまくいかず、辞めたという。
同じ先生がやっている他のフラダンスサークルも、同じように2つに分かれてしまったらしい。
おばちゃんは、参加して数年の頃、先生から発表会の立ち位置指示で、自分は前の方になったところ、古参から、「なんでこの人が前なのか」というクレームがついて、自分で決めたわけではないのに、いちいちそんなことを言われるってのは云々という話もしていた。
どうもこういうところが面倒である。
以前、私は、カルチャースクールのペン習字講座に通っていた。そのスクールの文化祭に1作品出品し、展示室当番になったので、時間通りに出向いたら、誰もいなかったので、適当なところに座って、見張っていた。
そこに、別の先生担当のペン習字講座のおばちゃん2人が来た。そして私に、
「ここは、私たちの席なの。去年もそうだったから」
という。こちらからすれば、去年そうだったら今年もそうという感覚もおかしいし、だいたい、私を移動させてまでその席に座らなければならない理由ってなんだろうかと思ったけど、
「別に私はどこでもいいですから」
と言って、移動した。10年以上前のことで、素地は同じであるものの、今よりはずっとおとなしかった(?)私は、ここで終わりにした。
喧嘩を売っても仕方がないものの、今だったら、ププっと笑って「くだらない」とかなんとか言っただろうなと思う。
その後、「私たちの席」に座ったおばちゃん2人は、自分たち教室の人とか先生がとか、まぁつらつらとよろしくないうわさを展開していた。こっちの講座を選ばなかった自分にほっとしていた。
女ってのは、何かにつけて、「私が先」「私をさておいて云々」言う生き物である。
私は、ここでブログに落ち着く前、自分のHPに掲示板をつけ、頻繁に連絡をくださる方に、コメント頂戴ねの連絡をしたら、これまでのこちらからのメールには、返事も寄越さないやつから、
「私に連絡が来ない」と、そっぽを向かれたことがある。
その後、こいつは、同じように掲示板を付けた私の友達には「これみよがし」にコメントしていた。コメントされた友達は、こいつに掲示板つけた連絡をしたわけではない。ところが、私の掲示板は、私が連絡をしなかったからコメントはできないと言ってるんだそーで、ほんとに女だなぁと思った(そいつは、その当時私が勤めていた職場で職業訓練を受け、その職場のボスが大好きになって、病的に言い寄って愛人さんになっていたから、私から情報も欲しかったんだろうけど、私はその事実を知っていたので口が堅かった)。
自分だって、どこかで同じようなことして、同じようなこと言って、女ぶりを発揮しているんだろうなと思うことはある。
この女ぶりが、なかなか厄介で、いつも、大きな問題になったりするのが女同士の人間関係なんだよなと思う。
PR