2013/07/04 (Thu) 面倒くさい

電柱移転がすべて終わるまで、東電との交渉もなかなか大変である。
我が家の土地と官の水路（川）との官民境界は、確定していないものの、正式な手続きを取るとかなり金がかかるので、そこまではせずに、公図から官のものと判断して、作業は進む。
東電は、官民の確定をするなら、私に金を払えというとんでもないことまで言いやがるので、
「何のためにそれをやるか。お前らがどうしても電柱を建てるというからだろぉが、いつでもやめていいんだぜ」
と言って、蹴り倒し、本日は、現在の電柱を取り払ったところの補修は、とりあえず、部分的にするものの、あまりに気に入らなかったら、うちの工務店経由で業者を頼んで全補修する。と申し出た。もちろん、私が「これじゃだめ」なんてことを言うと、素人目だから、そーいうわがままになると思われるので、工務店の外構担当に判断を任せるとも言ってある。
四の五の言いやがったが、だいたい、金を払って境界画定などという、誰が聞いてもあきれるようなことを言うから、こーいうことになるんだぜっと言ってやった。
ということで、こちらが催促して、やっと動き出した。
といっても・・・・私はこの官地の管理に関する要望を町内会長経由で出してもらわなければならず、写真を撮ったり、やってもらいたいことを出したりで、これが非常に面倒である。

今日、ウォーキングをしていたら、市長さんに会った。
面と向かうと、「睨み付ける」元市長と違って、今の人は、向こうから先に挨拶してくださる。いずれ毎月の発行物の中に市長への要望書お手紙くださいコーナーがあるだろうから、
「市長さん、すすんで挨拶してくださってありがとうございます。応援してます。
だから、要望は町内会長を通せって言う面倒な手続きやめてほしいなぁ」
って書いて出そうかな。