Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
当然だけど、休みの日にまとめて色々な用事を入れる。
今日は午後から市役所の土木課の人が、官地となった場所の確認に来た。
ここに立つ電柱の位置などを確認した後、家に通して話をした。
ここが官地であることが確認できたことで、こちらとしての要望事項を町内会長を通して市長あてに出すという課題がまだ残っている。
そして、今回の電柱騒動の産物として、古い家の時に川に張り出していたコンクリート構造物は、壊すことができないまま(工務店は、これを壊すと川の崖が崩れるというが、実際は費用のもん打だったのではと踏んでいる)残されているため、河川の上を使用している料金を支払っていた。
ところが、東電から写真とともに官地の確認が行った際、構造物があっても使用していなければ河川の使用料は払わなくてよいという見解が出たと知った。
それでも私は変なところで正直者なので、別の日に「コンクリートが張り出していて、しかも壊していないのに本当にいいのか」尋ねに行った。この日は、上見解の担当はいなかったので別の人に話したら、
「基本的には構造物があると支払いが必要なんですが、〇〇さん(上担当)がいいと言ったなら・・また電話させます」
と言われ、その数時間後、確かに、
「構造物に関係なくても支払は不要だから返地届を出せばよい」
と改めて回答があったので、数日後にそれを出しに行った。また上担当がいなかった。
そして、今日担当が来たところに話が戻る。
この官地に関する要望事項として、雑草の整備と、ここを通り抜けて観光資源に入ることは本来のルートでないからやめてもらいたい。もし、ここの整備をされると、フェンスはあるもののその横を人々が通過することになり、ただでさえどうしようもない族が入り込む観光資源だというのに、危険だという話をした。
すると、「もしかしたら、ここを通り抜けとするかもしれないが、その際は、相談する」という。
その案の中に、我が家が作ったフェンスのさらに外側に視界を遮るフェンスを作るというのがあって、私はここで爆発した。
「あのですね、このフェンスは、人の侵入を防ぐために、高くしてあり、さらに登れないようにわざと安定感のないものにしたんですよ。視界を遮ることで、人は中に入ってきますよ。過去にそういうところから我が家は空き巣に入られたんですよ」
分かってんの?気楽な職員だねぇ。だいたいそんな遮蔽物を立てられたら、川からの風も何も入ってこなくなるじゃないの、アホ。
そして、この話と同時に河川使用構造物の話も戻ってきた。
「今確認したら、まだ解体していないので、やはり返地届は出していただけません。構造物がある場合は」
爆発その2
「なんですって?おっしゃったでしょ、あなた。はっきり覚えてますよ。構造物があっても使ってなければいいんだって。私何度も本当にいいのかって確認に行ったでしょ」
「そんなことは言ってないと」
「いーーーーやっ言った!!!!はっきり言った!!!!!!!」
つまり、こいつは、写真だけでどこに何が張り出しているかわからないまま、これまで回答していたらしい。あれだけこっちはバカ正直に「このコンクリートは残っているけどいいか」って聞き続けてこれかよ。
町内会長を通した要望書が出たら知らせてもらえるかと聞くと、
「そういう書類は上にしか行かないんで、僕らペーペーには・・・」
そうだ、お前はずっとぺーぺーだぜ。私が保証するよ。
色々な本日の出来事は明日に続く。
って続けなくても、誰も読まないんだけどね。