2013/07/13 (Sat) どっちだろう

一昨日の、市役所の一件の前に、工務店のアフター担当が来て、すだれのつけ方云々を見てくれた。
この人は、わりと物事アバウトというか楽観的で、外壁に穴をあけるってのをそれほど大変なこととは思わないらしく、他に１件施工したという話になった。
本来はサッシや網戸に挟んでねじで止める器具を壁に穴をあけてコーキングして差し込めば、この器具はステンレスだから大丈夫だという。
一方で、自分ではやりたくない現場担当から、「やるならコーキングしてください」という、誰に言ってんの？私がコーキングするの？私って万能？なんでもできるの？という回答が来て、一瞬噴火して、放っておいたけど、さて壁穴ってホントに大丈夫なんだろうかってところで、やっぱり不安になる。
さらに、玄関が暗くてそこを何とかという話も、アフター担当は、わりと簡単なことを言う。では、現場担当はというと「それほど簡単でも・・・。」
だと。
同じ会社だよねあんたたち。

市役所の話は、また１点疑問が生まれた。
河川占有の構造物は、私が使用料をこれからも払い続けなければならないわけで、この構造物の上に一般の人が乗っかることはどうなんだろう。
たとえば、ここを市が通路として開放した場合「私の構造物に乗っかったら金くれよ（ｂｙくそばばあ）」と言っていいんだろうか。
もうひとつ譲って、私が工事費用を負担してここを完全に取り払ったら、通路が狭くなるけど、それでもここを人々が通過するように市は整備するのだろうか。
またつっこんでやろう。

お口直しに（？）最近出来上がったニット。


手を広げて着るわけではない。

あまりおしゃれじゃない。