Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
発表会前最後のレッスンでプログラムをいただいた。
今回は、出場者が少なく16名。なんとワタクシ、トリのひとつ前。
しかもトリは、この教室で一等仲良くなった上級者で、この日は昼間仕事が入るから、出たくないと言っているようで、そうなると、私がトリになってしまう。
この教室の発表会は5日ほどあり、当然、夏休み中ってことで、ほとんど子供。大人は夜の一部にこじんまりまとまることになっている。
で、今回、大人の部はすべての発表会の最後にあたる。つまり私はもし一人欠席すれば大トリよ。
家に帰ってプログラムを改めてみてみると、これまで常連さんだった実力者がほとんどいない。なんとまぁレベルの低いことよ。
ただでさえ観客は、出演者と先生とカメラマンくらいで300名収容の小ホールの10分の1くらいに収まって「結局、これは自己満足だよなぁ」という路線。今年はより一層さびしくなりそうな予感。
2年前から練習開始して、途中家のなんだかんだで引っ越して、電子ピアノにヘッドホンだったこともあり、さらに、腱鞘炎でほとんど弾けない日々を超えて、ご近所さんに日々聞かせ続けた、ショパンの雨だれ。
という私にとっては思い出深い曲だけど、だんだん、発表会も枯れてきたなぁ。大人だからか。
今回は、出場者が少なく16名。なんとワタクシ、トリのひとつ前。
しかもトリは、この教室で一等仲良くなった上級者で、この日は昼間仕事が入るから、出たくないと言っているようで、そうなると、私がトリになってしまう。
この教室の発表会は5日ほどあり、当然、夏休み中ってことで、ほとんど子供。大人は夜の一部にこじんまりまとまることになっている。
で、今回、大人の部はすべての発表会の最後にあたる。つまり私はもし一人欠席すれば大トリよ。
家に帰ってプログラムを改めてみてみると、これまで常連さんだった実力者がほとんどいない。なんとまぁレベルの低いことよ。
ただでさえ観客は、出演者と先生とカメラマンくらいで300名収容の小ホールの10分の1くらいに収まって「結局、これは自己満足だよなぁ」という路線。今年はより一層さびしくなりそうな予感。
2年前から練習開始して、途中家のなんだかんだで引っ越して、電子ピアノにヘッドホンだったこともあり、さらに、腱鞘炎でほとんど弾けない日々を超えて、ご近所さんに日々聞かせ続けた、ショパンの雨だれ。
という私にとっては思い出深い曲だけど、だんだん、発表会も枯れてきたなぁ。大人だからか。
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