2013/08/05 (Mon) 編むぜ

新しい編み糸到着。

編み図今一歩理解できないけど、見切り発車。

我が家の新築をきっかけに、上の家が新築でもなく単に前の道「セットバック」して、まぁこのころはそれはそれで、ここのすぐ切れるおやじと散々揉めたけど、それなりに収まって、それぞれに、別々の道を歩み始めて１年。
なぜか上の家だけ、セットバック地を市に買い取る申請を出したら許可されたらしい。
私は、市に聞きに行って、ほとんどが自分所有のままで、寄付すると分筆登記の費用はこっち持ちだっていうから、そんなばからしいこたないよなと考え、買い取りも選択肢としてはあり得るものの、「よほど必要な土地」でないとどーのこーのだし、予算があれこれだしと言われて断念した。
ところが、上の家は、申請を出していた。
上の家と我が家との違いはほとんどない。上の家は必要に迫られるセットバックではない。
だいたい、この１件が下がったところで、他の家は下がっていないし、第一、ここから我が家に向かう坂道は、セットバックの必要がないから、我が家はここは下がっていないし、広くなる可能性はゼロ。
私の家の横の川にかかる橋は狭くて緊急車両なんていつもここまで来てくれないけど、上の家のあれこれと我が家のあれこれを比較すれば五十歩百歩。
そこで、上の家の買い取り担当に、「どこに差があるか」聞いてみたら、ないと言われた。
なんだよなんだよ、だったら出せばいいわけだよ買い取り申請。
ってことで、早速出しに行った。
電柱問題で、言ったくせに「言わない」とほざいた市の担当に比べ、こちらの人は、とても親切で、いい感じなので、私が「吠える」こともなさそうに思う。
ただし、隣接地との境界画定の立ち合いがいるらしく、これがちーとめんどくさいかもしれない。
とはいえ、こういうことが出てくるたびに「がんばろう」と思う自分は、やっぱり変。