Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
真夜中1時過ぎ、外が何となく騒がしい。
また、裏の水源によからぬやつらが入って来たか?時々盗られる町内の消火器狙いか。
そんなことを考えていた。
そのうちに、物音がでかくなる。
そして・・・我が家にどでかい音で何かがぶつかる。
怖いよぉ・・・・・ど・どどうしよう。
私の家がターゲットなのかしら。嫌がらせかしら。今まで散々暴言吐いてきたから、誰かに仕返しされてるのかしら。
たぶんこれだけ大騒ぎなら近所の人も起きてるだろう。
電話・・・
「今ね、二階から見てるんだけど、パトカーがきたみたい」
なんですと・・・・
こっそり、窓からのぞく。
警察が来てるなら、外に出てもいいか。パジャマで傘さして外に出た。
なんだなんだなんだなんだなんだなんだ。
庭にいろんなものが散らばってる。
消火器とか洗剤のボトルとか中身の入ったゆがんだ缶ビールとかガラスの器とかコーヒーメーカーとか。
パトカーにだれか乗っている。覗いたりして顔覚えられたらやだなぁ。
お向かいのご主人も出てきた。いつもは無口だけど今日はアルコール臭振りまいて饒舌。
まだまだあるぞ、網戸・・・網戸ぉ。
パトカーに乗っていたのは、隣のアパートの高学歴のおやじ。京都大学出身のおやじ。
酔っぱらって大暴れして、部屋から物投げて、奥さんに110番されたらしい。
普段ちょっと態度のでかい奥さん平謝り。
それにしてもでかい音で家にぶつかったのはなんだろう、暗くてわからないけど、私の家どうなってるんだろう。
あっっ、庭のフェンスがゆがんでる・・・・・・・。
しばらくお向かいのご夫婦と話をして、家に入る。
寝られない。
すると、今度は全く別の方向から何かがぶつかったようなでかい音。
どうしたんだよぉ。
こっそり外を覗いたけど、警察の人しかいない。この人が?まさか。
それから30分ほど経過。
また騒がしい。怒鳴ってる。
外を見たら、すでに3人ほど集まっているので参加。
高学歴が帰ってきたものの、その場で寝てしまい、おろされた場所が不満だと文句を言って、さらに、
「自分は県会議員の孫で4000万円税金を払っていて、議員関係の小池云々や遠藤云々となんとかかんとか」
なのだそうで。
だから何?あなたは人の家を脅かすただの酔っ払い。
普段は腰が低いけど1年に何回かアジアのどこぞを回ってどんちゃん騒ぎして金もらっているただの人。
じいさんが何であれ、知り合いがどうであれ、あなたは器物損壊するただの酔っ払い。
そして、また、パトカーに乗ったまま戻っていった。
アパートの隣の部屋の人は、苗字が遠藤で、酔っ払いが口に出した人と同じ苗字だったんで、自分たちのことかと驚き泣く。
酔っ払いの奥さん平謝り。
「明日になったらきっと何事もないような感じになりますよぉ」
と、そこにいた一人が言う。
解散して、そのうちの一人と会話
「どっか行っちゃえ」
気温も低いし結構冷えた。
さて、翌日、残ったのが
これら。
警察に電話して、もう捜査(っていうのか?)は済んだのか。残っているものは返していいのか聞く。
返していいと言われる。以降は、最寄りの派出所へなのだそうで。
返しに行ったら、奥さんが出てきてまた平謝り。
「後でお詫びに伺います」
「ご主人は?」
「帰って来たんですけど、またどこかに行ってしまいました」
(一緒にどっか行けよ)
「フェンスがゆがんでしまいまして」
一瞬顔が曇る。
そして、
これ持ってあいさつに来た。
我が家にぶつかったでかい音1発目は、たぶん玄関の照明したの壁面。
微妙に白くなってるけど、まぁ仕方ないかという程度。でも、もう少し上だったら照明直撃・・・怖い怖い。
2発目はわからない。
ただ、南側のアパートから、我が家飛び越えて空のビール缶が落ちている。こんなものじゃないだろうなぁ。
その後、酔っ払いの高齢のお母さんと再び奥さんがお詫び。
この酔っ払いのお姉さんに私が昔家庭教師をしていただいたことを話す。
お母さんも耳が遠くなって、私のことなど覚えちゃいない。
正確には、先生だったお姉さんとも再会したときは、私のことをすっかり忘れていて「ボケてるの?」かと思ったけど、そうではなかった。とても良い人なんだけど。
ちなみにお姉さんの娘さんには、私がパソコン指導でかかわった。ご縁のある一家。
親しいから許すんじゃなく、みんな知ってるよ、以降「ヨロシク」だぜ。
何はともあれ、散々な夜。
色んな事あるよなぁこの家。
また、裏の水源によからぬやつらが入って来たか?時々盗られる町内の消火器狙いか。
そんなことを考えていた。
そのうちに、物音がでかくなる。
そして・・・我が家にどでかい音で何かがぶつかる。
怖いよぉ・・・・・ど・どどうしよう。
私の家がターゲットなのかしら。嫌がらせかしら。今まで散々暴言吐いてきたから、誰かに仕返しされてるのかしら。
たぶんこれだけ大騒ぎなら近所の人も起きてるだろう。
電話・・・
「今ね、二階から見てるんだけど、パトカーがきたみたい」
なんですと・・・・
こっそり、窓からのぞく。
警察が来てるなら、外に出てもいいか。パジャマで傘さして外に出た。
なんだなんだなんだなんだなんだなんだ。
庭にいろんなものが散らばってる。
消火器とか洗剤のボトルとか中身の入ったゆがんだ缶ビールとかガラスの器とかコーヒーメーカーとか。
パトカーにだれか乗っている。覗いたりして顔覚えられたらやだなぁ。
お向かいのご主人も出てきた。いつもは無口だけど今日はアルコール臭振りまいて饒舌。
まだまだあるぞ、網戸・・・網戸ぉ。
パトカーに乗っていたのは、隣のアパートの高学歴のおやじ。京都大学出身のおやじ。
酔っぱらって大暴れして、部屋から物投げて、奥さんに110番されたらしい。
普段ちょっと態度のでかい奥さん平謝り。
それにしてもでかい音で家にぶつかったのはなんだろう、暗くてわからないけど、私の家どうなってるんだろう。
あっっ、庭のフェンスがゆがんでる・・・・・・・。
しばらくお向かいのご夫婦と話をして、家に入る。
寝られない。
すると、今度は全く別の方向から何かがぶつかったようなでかい音。
どうしたんだよぉ。
こっそり外を覗いたけど、警察の人しかいない。この人が?まさか。
それから30分ほど経過。
また騒がしい。怒鳴ってる。
外を見たら、すでに3人ほど集まっているので参加。
高学歴が帰ってきたものの、その場で寝てしまい、おろされた場所が不満だと文句を言って、さらに、
「自分は県会議員の孫で4000万円税金を払っていて、議員関係の小池云々や遠藤云々となんとかかんとか」
なのだそうで。
だから何?あなたは人の家を脅かすただの酔っ払い。
普段は腰が低いけど1年に何回かアジアのどこぞを回ってどんちゃん騒ぎして金もらっているただの人。
じいさんが何であれ、知り合いがどうであれ、あなたは器物損壊するただの酔っ払い。
そして、また、パトカーに乗ったまま戻っていった。
アパートの隣の部屋の人は、苗字が遠藤で、酔っ払いが口に出した人と同じ苗字だったんで、自分たちのことかと驚き泣く。
酔っ払いの奥さん平謝り。
「明日になったらきっと何事もないような感じになりますよぉ」
と、そこにいた一人が言う。
解散して、そのうちの一人と会話
「どっか行っちゃえ」
気温も低いし結構冷えた。
さて、翌日、残ったのが
これら。
警察に電話して、もう捜査(っていうのか?)は済んだのか。残っているものは返していいのか聞く。
返していいと言われる。以降は、最寄りの派出所へなのだそうで。
返しに行ったら、奥さんが出てきてまた平謝り。
「後でお詫びに伺います」
「ご主人は?」
「帰って来たんですけど、またどこかに行ってしまいました」
(一緒にどっか行けよ)
「フェンスがゆがんでしまいまして」
一瞬顔が曇る。
そして、
これ持ってあいさつに来た。
我が家にぶつかったでかい音1発目は、たぶん玄関の照明したの壁面。
微妙に白くなってるけど、まぁ仕方ないかという程度。でも、もう少し上だったら照明直撃・・・怖い怖い。
2発目はわからない。
ただ、南側のアパートから、我が家飛び越えて空のビール缶が落ちている。こんなものじゃないだろうなぁ。
その後、酔っ払いの高齢のお母さんと再び奥さんがお詫び。
この酔っ払いのお姉さんに私が昔家庭教師をしていただいたことを話す。
お母さんも耳が遠くなって、私のことなど覚えちゃいない。
正確には、先生だったお姉さんとも再会したときは、私のことをすっかり忘れていて「ボケてるの?」かと思ったけど、そうではなかった。とても良い人なんだけど。
ちなみにお姉さんの娘さんには、私がパソコン指導でかかわった。ご縁のある一家。
親しいから許すんじゃなく、みんな知ってるよ、以降「ヨロシク」だぜ。
何はともあれ、散々な夜。
色んな事あるよなぁこの家。
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