Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
去年の今日。
私の家が「私の物」になった。
1年生活してみて改めて、自分は、物事を深く考えることが苦手で、得意な部分だけこだわるやつだなぁと思った。
ゆえに、見た目重視で作ってしまった家は、洋服のようで、人から見たら「おしゃれ」なんだけど、生活していると、ちょっとぎこちないなんてこともたくさんでてきた。
おとーさんは、自分がいなくなったらこの家を・・・ってずっと言ってたけど、おとーさんの考える家はきっとこれじゃなかったよなぁとも思ったり。
それでも、時々、こんな家に住めることに感謝した。
1年の間に、床から虫が出たり、外から酔っ払いに物ぶつけられたりと、内からも外からも傷を負って、ゆっくりのんびりな家ではなかったけど、とにかく、ひとつひとつ乗り越えてきた。
1人で送る余生は、こんな風にずっと平和というわけにはいかない。わかっているけど、まだ、そこまでの自分が想像できない。
ただ、今は、私にこの生活空間を与えてくれた両親に感謝し、1人でそれをやり遂げた自分のパワーを信じ、また1年、よりよき家となるよう、頑張ってまいりましょう。
自分でつけて、斜めになった簾がぶら下がってるから、外観写真はなし。
私の家が「私の物」になった。
1年生活してみて改めて、自分は、物事を深く考えることが苦手で、得意な部分だけこだわるやつだなぁと思った。
ゆえに、見た目重視で作ってしまった家は、洋服のようで、人から見たら「おしゃれ」なんだけど、生活していると、ちょっとぎこちないなんてこともたくさんでてきた。
おとーさんは、自分がいなくなったらこの家を・・・ってずっと言ってたけど、おとーさんの考える家はきっとこれじゃなかったよなぁとも思ったり。
それでも、時々、こんな家に住めることに感謝した。
1年の間に、床から虫が出たり、外から酔っ払いに物ぶつけられたりと、内からも外からも傷を負って、ゆっくりのんびりな家ではなかったけど、とにかく、ひとつひとつ乗り越えてきた。
1人で送る余生は、こんな風にずっと平和というわけにはいかない。わかっているけど、まだ、そこまでの自分が想像できない。
ただ、今は、私にこの生活空間を与えてくれた両親に感謝し、1人でそれをやり遂げた自分のパワーを信じ、また1年、よりよき家となるよう、頑張ってまいりましょう。
自分でつけて、斜めになった簾がぶら下がってるから、外観写真はなし。
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