2013/10/03 (Thu) 休めない休み

午前中ヨガに行って、先生が遅れた時計を意識するのを忘れたため、いつもより１５分長く体をひねったりひっくり返ったりすることになった。
帰宅してお昼を食べて、眠くなってちょっと寝て、買い物に行った。
午後診察１５時からの内科に逆流の診察に行ったら、ぶっ飛ぶほど混んでいた。
まず血圧だの体重だの測るのに呼ばれるはずだから、それが終わったら一旦家に帰ろうと思っていた。ところが、これがなかなか呼ばれず、２時間待った。
「さて私の診察は何番目でしょうか」
と聞いたら、まだ１０人以上いるという。
１人１０分としても１００分。２時間・・・。
だいたいこの医者の診察は長いから、それでは済まないであろう。
ということで、帰宅を申し出て、家に帰って、ピアノを弾いて、夕飯を食べて、１８時半に行ってみたら、あと３人というところだった。
私の後に来た人がまだたくさん残っていて、この人たちはずっとここにいたってことだ。
「またお会いしましたね」という感じだった。

私が２度目に行ったときに来た人が、だるくて喉が痛いと言っていたが、診察は２０時頃になると言われて、びっくりしていた。
自分も風邪だけどここにいると別の人の風邪をうつされてもっとひどくなりそうだから車の中にいるとかなんとか言っていたけど、私は、風邪をひいている人に別の風邪はうつらんのではないかと常々思っているがどうだろう。
いずれにしても、風邪をひいているくせに自分勝手なことだ。

さて、自分の診察になったので、医者に、
「私の持ち時間は１０分ですね」
「一旦家に帰って、食事しちゃいました。先生はおなかすいているのに悪いですね」
と言ったら、
「いつものことです」
ということだった。
なんだかまた漢方薬を変えた。
悪い姿勢で何かしていると余計逆流する気がすると、まぁあたりまえだよなぁという自分の話をした。
姿勢の悪い私には、よい姿勢を保つことが結構難しく、腹筋がなよなよだから余計そうなってしまう。
以前、腹筋をやってみたけど（あのさ、腹筋をするってなんか変だよね。腹筋を鍛える体操をするってのが本来の言葉だよね。でも通じてしまうんだよね、腹筋をするでさ）、腹に力を入れ過ぎても良くないようなので、ウォーキングに切り替えたと話して、医者は「そうですよね」と納得していたのに、今日は、
「腹筋しないんですか」
と言われた。忘れやがって。

冷え性か？良く寝られるか？云々聞かれ、どれも悪いところがないので、漢方薬の選定も難しいと言われた。
何をしてもダメな気がする・・・この猜疑心もいけない。

余談
遅い時間の看護士さんは、いつも苗字しか呼ばない。
「鈴木さん」と呼ばれて、「おいらでいいのかな？」と恐る恐る出てくる人がいた。
そこまでさせても名前を呼ばないのはどうかと思った。

会計を済ませ、薬をもらったら２０時近かった。
２０時－１５時－ピアノと飯食った１．５時間という拘束時間・・・３．５時間か。大したことないか。

明日は、５年ぶりくらいに消防署の救急救命講習に行かねばならない。
やった人は知ってるだろうけど、これは手首も痛いし、ふーふー息を吐かなきゃならない。
腱鞘炎と逆流にはどちらもきつい作業である。
でも、逆流は、会社に内緒にせよと内部の紹介者に言われているので、言えないのだよ。