2014/02/08 (Sat) 下を向いて歩こう

朝から雪予報で、早朝から雪が舞う。
本日は、予定通り、同系列のイベントホールのお手伝いに行った。
早い時間からちらほら舞うどころではなく吹雪模様。
ホールの広いスペースの受付は、入口があけてあるからかなり寒い。
が、それ以上だったのは、同じく手伝いに出て、駐車場係になったうちの職場の責任者たち。
前半は誘導、後半は雪かき。
もう一人の手伝い女子は、遠方から通っているので、途中で帰った。

すべて終わって、車で１０分ほどの距離を倍の時間をかけて、いつもの職場に戻り、それから誰も送ってくれないから、徒歩で家まで帰った。
すでに路面は凍り始めていたので、よく転ぶ私は、ひたすら下を向いて歩いていたら、自分がどのあたりを歩いているのかさっぱりわからなくなり、途中で立ち止まって上を見て「まだここか」と、がっかりした。
時々滑りながらなんとか家まで到着したら、我が家の庭は、すっぽり雪で覆われ、唯一ポストまで新聞屋さんの足跡が続いていた。こんな日でも配達していただきありがたい。
靴の中までぐっちゃぐちゃになりながらも、徒歩１０分を３０分近くかけて帰った。

途中で帰った問題児女子が、
「この職場は３人の女子がうまくまとまっている」と言うので、
「こーいうところにお前が入れば、また一人で引っ掻き回すんだよ、バカタレ」
と、いつか言ってしまいそうな、自分。