Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
現在建物改修中で、通常業務から微妙にはずれている私の職場。
雪の中を別の職場に手伝いに行ったり、研修だったり。
ってことで、今日明日は研修。
夢見がちで現実からずれている上司の知り合いだというカウンセラーの講義。
どんな研修を望むか列記してくれと前述上司が私に言ったので、職場の問題をあれこれ書いて、あらかじめこの講師と会った。
類は友を呼ぶなぁと思わせるタイプだったけど、まぁ面白そうかなと思ったりもした。
勤務シフトがこじれているうちの職場の若いもんたちの人間関係に対して、「だいたい解決します」なんてことを自信たっぷりに講師が言うもので、さらにその上の上司(昨日から話題に上がる雪の強行軍野郎)が、「まぁシフト問題だけは解決しないでしょうね」と言い放っていた。
さて、今日がその研修。
なんだか思ったほどうまく進まないというか、話が散漫になる。
それでも自己分析的なグループワークなんかはまぁそれなりに話し合ったりもした。
まっ何が言いたいかというと、相手の立場に立って物を言え、思いやれみたいなこと。
私が列記した中に、この職場の若いもんは「人に対する想像力が欠けている」と書いたから。
昼休みに、その想像力の欠けた約1名が「ちっとも面白くない。」と言った時点で、「だいたい解決します」というあの自信たっぷりな意見は、砕けていた。
午後からは、もう一人サポートに来た講師が話を始めたけど、話っぷりに酔っている感じがするものの、メリハリがないので、ちーとも理解できず、本気で眠かった。
まとめのグループワークがあって、さて終わりかと思ったら、この職場で起きたクレーム処理について、解決方法云々、まさかの時間超過で話し始めた。
その時の様子を、再現したり、それに対する受け答えが間違えているのなんのというけど、では、こういう風に言うべきだという講師の見本は、「そんなことで解決するわけないでしょ。現場を知らないんだねあんたらは」というレベルであきれた。
私がクレーマーという言葉を使ったら、そういう言葉ですべてを否定するのは云々言って、「ひたすら謝って解決」しようとしている。本当は「相手に寄り添う。腹の立つことに共感する」って言いたいらしいけど、こっちからすると「謝っているだけ」にしか聞こえない。
結局それだけで時間はすぎ、本来「研修の必要な若いもん」は、お約束があるらしく、さっさと帰って行った。
この研修には、それなりの費用がかかっている。明日その報告をしなければならないけど、それを読むことになる約1名は、こういうことに無駄な金を使うことに非常に厳しい。
私は、自分の身を守るために「役に立った」と書いて出そうと思うけど、若いもんはそれを許さないと思う。
雪の中を別の職場に手伝いに行ったり、研修だったり。
ってことで、今日明日は研修。
夢見がちで現実からずれている上司の知り合いだというカウンセラーの講義。
どんな研修を望むか列記してくれと前述上司が私に言ったので、職場の問題をあれこれ書いて、あらかじめこの講師と会った。
類は友を呼ぶなぁと思わせるタイプだったけど、まぁ面白そうかなと思ったりもした。
勤務シフトがこじれているうちの職場の若いもんたちの人間関係に対して、「だいたい解決します」なんてことを自信たっぷりに講師が言うもので、さらにその上の上司(昨日から話題に上がる雪の強行軍野郎)が、「まぁシフト問題だけは解決しないでしょうね」と言い放っていた。
さて、今日がその研修。
なんだか思ったほどうまく進まないというか、話が散漫になる。
それでも自己分析的なグループワークなんかはまぁそれなりに話し合ったりもした。
まっ何が言いたいかというと、相手の立場に立って物を言え、思いやれみたいなこと。
私が列記した中に、この職場の若いもんは「人に対する想像力が欠けている」と書いたから。
昼休みに、その想像力の欠けた約1名が「ちっとも面白くない。」と言った時点で、「だいたい解決します」というあの自信たっぷりな意見は、砕けていた。
午後からは、もう一人サポートに来た講師が話を始めたけど、話っぷりに酔っている感じがするものの、メリハリがないので、ちーとも理解できず、本気で眠かった。
まとめのグループワークがあって、さて終わりかと思ったら、この職場で起きたクレーム処理について、解決方法云々、まさかの時間超過で話し始めた。
その時の様子を、再現したり、それに対する受け答えが間違えているのなんのというけど、では、こういう風に言うべきだという講師の見本は、「そんなことで解決するわけないでしょ。現場を知らないんだねあんたらは」というレベルであきれた。
私がクレーマーという言葉を使ったら、そういう言葉ですべてを否定するのは云々言って、「ひたすら謝って解決」しようとしている。本当は「相手に寄り添う。腹の立つことに共感する」って言いたいらしいけど、こっちからすると「謝っているだけ」にしか聞こえない。
結局それだけで時間はすぎ、本来「研修の必要な若いもん」は、お約束があるらしく、さっさと帰って行った。
この研修には、それなりの費用がかかっている。明日その報告をしなければならないけど、それを読むことになる約1名は、こういうことに無駄な金を使うことに非常に厳しい。
私は、自分の身を守るために「役に立った」と書いて出そうと思うけど、若いもんはそれを許さないと思う。
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