Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
3年前の今日。私は、前の仕事場でパソコンを勉強に来ている人たちと揺れを感じた。
こんなことになっているとは知らず、なんだか大きな揺れらしいとネットの速報を見て、そこにいる人たちに報告したら、知り合いがそっちにいるからとかなんとか言いながら、3人くらいが携帯を使い始めた。そんなことになっているとは知らず、どこか人ごとのようだった。心配というより興味のほうが先だったのかもしれない。
交通事故でも突然の病気でも。その1分・・・1秒前まで日常で、その1秒後に自分がそこにいなくなってしまうこと。日常がひっくり返ってしまうこと。
ただ、それが一人だけではなく、数万人一度に起こったこと。
すごく普通で、ちょっと笑ったりしながら、歩いていたり、会話していたり、食べていたり、寝ていたり、走っていたり・・・そんな日常。
無くなってしまうこと、亡くなってしまうこと。
みんな直前の自分って覚えているのかな。
こんなことになっているとは知らず、なんだか大きな揺れらしいとネットの速報を見て、そこにいる人たちに報告したら、知り合いがそっちにいるからとかなんとか言いながら、3人くらいが携帯を使い始めた。そんなことになっているとは知らず、どこか人ごとのようだった。心配というより興味のほうが先だったのかもしれない。
交通事故でも突然の病気でも。その1分・・・1秒前まで日常で、その1秒後に自分がそこにいなくなってしまうこと。日常がひっくり返ってしまうこと。
ただ、それが一人だけではなく、数万人一度に起こったこと。
すごく普通で、ちょっと笑ったりしながら、歩いていたり、会話していたり、食べていたり、寝ていたり、走っていたり・・・そんな日常。
無くなってしまうこと、亡くなってしまうこと。
みんな直前の自分って覚えているのかな。
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