Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
この頃仕事の話が多い。それも自分が正しいんだと言いたいようだと思われてしまうかもしれないようなことばかりである。
先日の企画書作成研修の際、参加者全員レベルの低い企画書を作ったことは、ここで語った。
これは、相手を決めて、その人に対して、外の要素とか内側の要素とか、強いところとか弱いところを見つけながら、何らかの目的を持って企画をする云々というもの。
その相手は、家族だったり、友達だったり。
ところがそのうちの1名が、今回の研修の講師である私たちを統括する上を相手として、その人を接待する、手作り弁当をふるまうといった内容の企画を発表してしまった。
まさに「発表してしまった」のである。
彼女は、私と同じ昔ここにいて、一旦辞めてまた戻って来た女子であり、当時は、上との関係も今ほど強弱がなく、飲みに行ったのなんのということもあった。私は契約の形態が違っていたので、その仲間には入っていなかった。
彼女が、この上との関係がそのころから「近い」ということもあって、下手なことを言うと伝わってしまうのではないかと、他の上たちも少し恐れている。当然、横並びの女子もそう考えている。それだけでなく横並びは、彼女のこういうところを良く思っていない。
去年は、もめごとの中心に立たされたこともあった。それでも私は彼女と前々から一緒に仕事をしていたから、それなりにかばったこともある。
今回私がチーフという立場になって、彼女は喜んでいた。自分を守ってくれる人ができたと思ったんだろう。
研修の間、彼女は、上に対して、「近い人」という笑顔と会話が見られ、本来、到着時に、立ちあがって挨拶せよという命があるのに、軽く「こんにちわ」という座った挨拶をしていたので、隣の私が「挨拶っ」といって立たせたりもした。
そんなこんなで、企画書の相手を発表したときに、私は、どうして空気を読まないんだと思った。
早速、横並びから「あれはどうだろう」という意見が私に対して出てきた。私も今回は全くかばおうと思えないし、その気力もわかないし、いじめられても仕方がないと思ってしまった。
誰に聞いても同じ意見が出てくる。
結局、彼女は、何を目的として相手を選んで発表したのか、真意も知りたいけど、知ったら腹も立ちそうなので、聞けない。
先日の企画書作成研修の際、参加者全員レベルの低い企画書を作ったことは、ここで語った。
これは、相手を決めて、その人に対して、外の要素とか内側の要素とか、強いところとか弱いところを見つけながら、何らかの目的を持って企画をする云々というもの。
その相手は、家族だったり、友達だったり。
ところがそのうちの1名が、今回の研修の講師である私たちを統括する上を相手として、その人を接待する、手作り弁当をふるまうといった内容の企画を発表してしまった。
まさに「発表してしまった」のである。
彼女は、私と同じ昔ここにいて、一旦辞めてまた戻って来た女子であり、当時は、上との関係も今ほど強弱がなく、飲みに行ったのなんのということもあった。私は契約の形態が違っていたので、その仲間には入っていなかった。
彼女が、この上との関係がそのころから「近い」ということもあって、下手なことを言うと伝わってしまうのではないかと、他の上たちも少し恐れている。当然、横並びの女子もそう考えている。それだけでなく横並びは、彼女のこういうところを良く思っていない。
去年は、もめごとの中心に立たされたこともあった。それでも私は彼女と前々から一緒に仕事をしていたから、それなりにかばったこともある。
今回私がチーフという立場になって、彼女は喜んでいた。自分を守ってくれる人ができたと思ったんだろう。
研修の間、彼女は、上に対して、「近い人」という笑顔と会話が見られ、本来、到着時に、立ちあがって挨拶せよという命があるのに、軽く「こんにちわ」という座った挨拶をしていたので、隣の私が「挨拶っ」といって立たせたりもした。
そんなこんなで、企画書の相手を発表したときに、私は、どうして空気を読まないんだと思った。
早速、横並びから「あれはどうだろう」という意見が私に対して出てきた。私も今回は全くかばおうと思えないし、その気力もわかないし、いじめられても仕方がないと思ってしまった。
誰に聞いても同じ意見が出てくる。
結局、彼女は、何を目的として相手を選んで発表したのか、真意も知りたいけど、知ったら腹も立ちそうなので、聞けない。
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