Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
庭に雑草が延びる季節がやってきた。
といっても、我が家の庭は、去年に比べ見苦しいような状態になっていない。
なぜか・・・ちょこちょこ出始めたなっていう気温がちょいと高い、雨上がり、さらに明日はまた雨かなってな日に、生えてるとこもそうでないとこも、除草剤をまいた。
葉からではなく根から吸収されるタイプで、伸びすぎてからでは遅く、土が乾燥しているとしみこみにくいので、私なりに工夫した。
もちろん、全面的になにも生えてこないなんてことはなく、さらに、残しておきたい枝葉の周りはまけないので、そーいうところは、手で取っている。
去年、この除草剤をまくため、乾燥した庭にジョウロで水を撒こうと考え、隣の家に貸して欲しいとお願いに行ったときのこと。
自分の得意分野「庭の手入れ」について、自分の知らないことを私が知っていることを許さない隣のおっさんに、根から枯らす除草剤の話をしたら、
「除草剤とは、生えている草の葉から吸収されるんだから、取っちゃだめだ」
というので、こういうのがあるといって見せたら、余計にへそを曲げて、一切認めようとしなかった。
「はいはい、私がジョウロなんぞ借りようと思ったこと自体間違えてました」
と反省し、その後は、一切その話をせず、「もうお前なんかに頼るとこはないぜ」と決めていた。
結局、枝を剪定してやるだの消毒してやるだの、それはそれで別の意味で迷惑なことされて、今年の春は桃が咲かず、サルスベリもどうなるかと思っていたところ、何とか葉が出てき(咲くかどうかはまだわからない)て、ほっとしているものの、今日、桃が咲かなかったと言ったら、「うちも何だかが咲かないから今年はおかしいんだ」とそっちに話を持って行ってしまった。おばさんが、「今年は切らずにおいた方がいいね」というので「そうそう、切らない!」とおっさんの目の前で言っておいたけど、何も感じていないようだった。
さて、雑草の話に戻る。
「あんたのうち、ずいぶんきれいになってるねぇ」
というので、除草剤の話は一切せず、「取ってますから」と答えたら、おばさんが「草取りも楽しいでしょ」なんてことをいうので「全然」とかぶせておいた。
根から枯らす除草剤の話は一切しない。
といっても、我が家の庭は、去年に比べ見苦しいような状態になっていない。
なぜか・・・ちょこちょこ出始めたなっていう気温がちょいと高い、雨上がり、さらに明日はまた雨かなってな日に、生えてるとこもそうでないとこも、除草剤をまいた。
葉からではなく根から吸収されるタイプで、伸びすぎてからでは遅く、土が乾燥しているとしみこみにくいので、私なりに工夫した。
もちろん、全面的になにも生えてこないなんてことはなく、さらに、残しておきたい枝葉の周りはまけないので、そーいうところは、手で取っている。
去年、この除草剤をまくため、乾燥した庭にジョウロで水を撒こうと考え、隣の家に貸して欲しいとお願いに行ったときのこと。
自分の得意分野「庭の手入れ」について、自分の知らないことを私が知っていることを許さない隣のおっさんに、根から枯らす除草剤の話をしたら、
「除草剤とは、生えている草の葉から吸収されるんだから、取っちゃだめだ」
というので、こういうのがあるといって見せたら、余計にへそを曲げて、一切認めようとしなかった。
「はいはい、私がジョウロなんぞ借りようと思ったこと自体間違えてました」
と反省し、その後は、一切その話をせず、「もうお前なんかに頼るとこはないぜ」と決めていた。
結局、枝を剪定してやるだの消毒してやるだの、それはそれで別の意味で迷惑なことされて、今年の春は桃が咲かず、サルスベリもどうなるかと思っていたところ、何とか葉が出てき(咲くかどうかはまだわからない)て、ほっとしているものの、今日、桃が咲かなかったと言ったら、「うちも何だかが咲かないから今年はおかしいんだ」とそっちに話を持って行ってしまった。おばさんが、「今年は切らずにおいた方がいいね」というので「そうそう、切らない!」とおっさんの目の前で言っておいたけど、何も感じていないようだった。
さて、雑草の話に戻る。
「あんたのうち、ずいぶんきれいになってるねぇ」
というので、除草剤の話は一切せず、「取ってますから」と答えたら、おばさんが「草取りも楽しいでしょ」なんてことをいうので「全然」とかぶせておいた。
根から枯らす除草剤の話は一切しない。
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