Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
私はここに書く言葉のすべてが「正しい」なんてことはとても言えない。
たとえば、助詞的な「が」を頭に持ってきて、「ところが」を省略したりもする。
ただ、最近、どーしても耳障りだなという言葉がいくつかあって、これだけは使わないように、人の言葉が耳に残って、思わず発してしまわないようにと、気を付けている。
「よろしかったでしょうか」「ちがく」「ちがくて」「ちがかった」「(相手の言葉に対しての)そうなんですね」
これを、周りの女子だけでなく、最初から役付きで入ってきたホテル業上がりの男子も使っていたりする。「よろしかったでしょうか」とか「そうなんですね」とか。
これを手紙とかメール文に使っていたりすると、なっかなか嫌な気持ちになる。
「という内容でよろしかったでしょうか」なんてな。
もう少し加えるとするなら、私も口語として使ってしまう「(頭に)なので」も、手紙の中に登場するととてもおかしい。
「従って」「以上の次第で(これはちょっと硬いけど)」ってことじゃないかと思う。
さらに最近、堂々とメールで返信された文章の中に登場していた、「(頭に)ですが」
「これこれこういう結果となります。
ですが、云々」
という内容だった。
これは、「ただ」ではないのか。(「しかし」ってのもいいとは思うけど、なんとなく女性的でなくて私は好きではない)。
国文科出身ではないし、正しい日本語の先生でもないので、偉そうなことは決して言えないけど、こういう言葉が一般的になるのはなんだかなぁ・・・なのだ。
昔、食べ物などを「奢る」が「おもる(関西の方言説もあるけど、ワタクシは関西人ではないので)」になっていて、「奢るだろう」といっても、多数派に「おもる!」と強く言われて、もやもやしたこともあったな。
たとえば、助詞的な「が」を頭に持ってきて、「ところが」を省略したりもする。
ただ、最近、どーしても耳障りだなという言葉がいくつかあって、これだけは使わないように、人の言葉が耳に残って、思わず発してしまわないようにと、気を付けている。
「よろしかったでしょうか」「ちがく」「ちがくて」「ちがかった」「(相手の言葉に対しての)そうなんですね」
これを、周りの女子だけでなく、最初から役付きで入ってきたホテル業上がりの男子も使っていたりする。「よろしかったでしょうか」とか「そうなんですね」とか。
これを手紙とかメール文に使っていたりすると、なっかなか嫌な気持ちになる。
「という内容でよろしかったでしょうか」なんてな。
もう少し加えるとするなら、私も口語として使ってしまう「(頭に)なので」も、手紙の中に登場するととてもおかしい。
「従って」「以上の次第で(これはちょっと硬いけど)」ってことじゃないかと思う。
さらに最近、堂々とメールで返信された文章の中に登場していた、「(頭に)ですが」
「これこれこういう結果となります。
ですが、云々」
という内容だった。
これは、「ただ」ではないのか。(「しかし」ってのもいいとは思うけど、なんとなく女性的でなくて私は好きではない)。
国文科出身ではないし、正しい日本語の先生でもないので、偉そうなことは決して言えないけど、こういう言葉が一般的になるのはなんだかなぁ・・・なのだ。
昔、食べ物などを「奢る」が「おもる(関西の方言説もあるけど、ワタクシは関西人ではないので)」になっていて、「奢るだろう」といっても、多数派に「おもる!」と強く言われて、もやもやしたこともあったな。
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