2014/05/09 (Fri) かたっぱしから

午前中は銀行に行ったり食料品補充したりして、いったん帰宅後、久しぶり（でもないか）に、一人で外食して、おなじみの雑貨屋に行って、ちょっとしゃべって小物買って、また帰宅して、まだちょっと時間があるからってことで、内科にすいてるかどうか問い合わせたら、今ならすいているけど、今日は夜の救急当番だから早じまいだというので、急いで行ってみたら、珍しく患者が待合室に誰もいなかった。
前回は、なんで私はピロリがいないのに、萎縮性胃炎なんだとかなんとか、ぐだぐだ言って、医者を困らせていると思ったけど、医者は、そんなことすっかり忘れていて、「へーへこんだんですか」などと言っていた。
ウォーキングしたりヨガに行ったりしていることも、毎回忘れ、ヨガの先生に、どうしたら横隔膜付近が鍛えられるか聞いてみろって言ったこともやっぱり忘れていて、毎回真っ白状態で診察しやがるなこいつと思う。
幸い、何がいいのかわからないけど、今まで飲んでいた薬のうち、消化を助けるなんとやら以外の余っているやつを飲んでみたら、案外調子がいいので、その報告をした。
だいたい、こうして、余った薬を飲んでみたとか、適当に朝と昼にしたとか、そんな患者、普通ならどやされるはずなんだけど、この医者はそーいうところが寛大で、便利である。
とはいえ、報告する前に「先生の、寛大なお気持ちに甘えて」などと前置きをする自分もなかなかであろう。