2015/06/17 (Wed) ふりだし

予定通り体力テスト。
予定通りでないことが起きてしまった。
エアロバイクのデータが読み込めず、再度トライして、結局、途中で耳の脈が取れなくなって、終わってしまった。
最初のトライで、今回は、いつも一番最初に上がってしまうところ、かなり粘って、負荷も６まで上がって、今までで一番いい成績が取れそうなのがわかっていたので、データエラーが出たときは、がっかりした。
再トライは、最初から脈が上がっていて、ダメかなと思ったけど、案外粘っていたのに、終盤、突然脈が取れなくなって、終わってしまった。
その他のテストは、平均的にアップして、上体起こしも２３回と、記録を更新したのに・・・。
思い起こせば、１年前、最初のテストで、やっぱり脈が取れず、結局、体力年齢+１０歳というひどい結果から始まって、どちらにしても、心肺機能がよろしくないので、何とか徐々に徐々に年齢を下げて、やっと３ヶ月前のテストで実年齢になって、それでも心肺は、成果が出にくく、週１回のマシンでも成果が出ず、ついにウォーキング中に走り出して、やっと負荷６という、私にしては、今まで見たことのない数字に、喜んだのもつかの間、最終テストで、読み込みエラー、脈取れず。
私としては、ここで結果シートをいただくのは嫌なのだ。不本意な結果をいただきたくないのだ。
相変わらず、休みが多くて、今日も半分しかテストを受けず、では、来週の最終回に来て、テストを受ける人がいたとして、私は、エアロバイクだけ再テストしてもらえるのだろうか。それとも、今日の不本意な結果をいただくことになるのだろうか。
再テストしてもらっても、また脈が取れなくなったり、通信エラーが出たりで、終わっちゃうんじゃないだろうか。
数字にこだわらない人は、
「私、前回は、そのまま終わっちゃったわよ」と言い、それで年齢あがっちゃったかと聞けば、あんまり見てないからわからないと答える。
私もそうなりたかった。ずっと成績成績でこだわって生きてきて、中途半端な成績しか取れないくせに１点に泣いて１点にへこんでという生き方って、つくづく疲れるなと思う。
脈が取れずに、センサーをあちこち挟んで、「耳真っ赤になっちゃってるよ」と言われ、「がんばってきたからかわいそうだよね」と言われ、さて、終わってもがんばるつもりではいるけど、やっぱりこういうことあると、続けがいが半減して、ちょっと力抜けるかなとか、とにかくもやもや考える、今日明日明後日なのだな。