2015/07/11 (Sat) 体分析

なんでもやりたがりなワタクシ、体操教室が終わって、次にタイミングよく始まったタニタ関係。
年会費支払って、今日、体育館筋トレの帰りに、ちょっと前にオープンした町中にある市主催のトレーニング教室に活動量計をもらいに行った。
おなじみの市の人がいて、いかにも、次々やりたがりだよねぇという私感を出しながら、説明を聞いて、早速体組成計に乗っかった。
「体操教室の時と全く違う数値がでるんですよ、計測方法が違うから」と言われ、結局、私の体脂肪は外向きいくつと言えばいいんだろうと思った。
一度にいろんな結果が出てきて、まず衣服の重量を１キロとして引かれた私の体重は、おっそろしくこの身長にしてやせっぽちだった。
体脂肪も標準をかなり割っていて、体操教室の時は、「こんなに脂肪だらけでどうすりゃいいんだ」と、一生懸命にならざるを得なかった自分が、これ以上がんばっていたら、脂肪が何もなくなって指を腹に突っ込んだら折れるんじゃないかという固い体になっていたかもしれないと思うと恐ろしい。我が家の体組成計もタニタだから似たような数字が出てるけど、それよりも低い。
全体的に標準値を割り、筋肉量は標準範囲だったから、まずまずなんじゃないかと思うものの、筋肉総合評価によると、腕は右が-１、左腕、両足は-２で、だからってその分脂肪があるかというと、両手足とも脂肪評価は-２。自分の腕を見ればそうかもなと思う「鶏がら」スタイルである。
とはいえ、腕の力こぶとかふくらはぎの筋肉とか、今まで見たことがないような感じで身についてきているから、この調子でがんばればいいんじゃないだろうか。
筋肉総合評価唯一±０だったのが体幹。腹筋の成果が十分出たようで、ちょっと嬉しい。
脚部筋肉量点数も、どの年代の平均よりも上回っていたし、やや力バランスは右に傾いてるけど、右利きなんだから文句なかろ。
基礎代謝も結構燃えやすい数値で、脂肪レベルも標準。アスリート指数とやらは、スポーツ選手ではないのでスタンダード範囲だけど６４で、あと５伸ばすとアスリート１レベル。
この私がアスリートレベル。

こんなの見てるとほんとトレーニングやめられないよね。

ただし、活動量計は首に掛けるんで、結構邪魔。
夕方の草取りは、邪魔だから外してしまった。いまだウエストにはジョグまで数える歩数計もついてるし、だからって、活動量計はどうでもいいやにしてしまうと、１ヶ月に１回読み込ませるやつだから、よろしくない結果が出てしまう。
ということで、また数字に追われる１年・・自分で自分の首を絞めてしまった。