Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
市の健康関係の課からはがきをもらったので、骨粗しょう症の検査と講義を聞きに行った。
参加者の中で一番この会場に近いところに住んでるんだろうな、などとくだらないことを考えながら1分歩いて会場に到着した。
思ったより人数が集まっていた。隣の人はジャージで来ていて、「さてこれって運動するんだっけ」などと考えていた。
自分の順番が来て、いつもお会いするおとーさんがお世話になった保健師さんと話をした。歩いているところを見られたらしく、「すごく早く歩いていた」と言われた。
そりゃウォーキングだものと思ったけど、いつも人から「無心に歩いてる」とか、そんなこんなを指摘されているので、きっと「ちかづくなよ」オーラが出てるんだろうなと思う。
調子に乗って、「体育館も通ってます。延命です」などと答えた。
ひじから上のレントゲンを撮って、結果が出るまでの講義を聞くために講義室に向かった。
順番待ちの時にジャージだった人が斜め前にいて、隣の人としゃべっているのを見たら、なんと中学の同級生だった。
彼女は、勉強もスポーツも万能で、当時は、学区の関係で、受験しにくい高校を受験するために、そちらの学区にアパートを借りていた。めでたく合格したけど、まぁ進学した大学は、別にそこまで苦労してこの高校に行かなくてもよかっただろうなと思う程度だった。
後から話しかけたら、私のことがすぐわかって「なんかきれいになったよね。さっきさ、隣だったから、ちらっと年齢見たら私と同じ年だったけど、なんか若い人だなと思った」
とかなんとか、ほんとかよみたいなことを言っていた。
その後、彼女は隣の人とも久しぶりの再会らしく、しかもお姉さんの同級生のようで、これまた「信じられないくらい若い。髪型も同じだし、すぐわかった」
とかなんとか、誰でもそれかよと思う話に熱中していた。
栄養士の講義の後、結果が配られた。
なんと私は、「再検査が必要」と出てしまった。
現状、問題はないものの、かなり減っているということらしい。
こんなのを、今の私を知っている人が見ると「運動してるし、がんばってるのに」とかなんとかいうかもしれない。
でも、自分が一番よく知っている。「私は若い頃何も運動しませんでした。偏食著しく、青い魚が苦手で、野菜も不足しています。甘いものがやめられません。コーヒーも飲んでます」
ということの結果だ。
斜め前の彼女が、同い年だからと、私と比べてきた。彼女は、若い頃の運動能力からもうかがえるように、問題なしの結果だった。今も太ってはいないけどガタイもいい。
その後、講義をした医者によると、再検査と出たのは10人くらいで、30人ちょっとの人数の中で3分の1の悪いほうに入ってしまったことがわかって、情けなかった。
ということで、私は保険適用はされるものの、金払って再検査だ。
再検査といっても、かかりつけの内科でも整形外科でもいいとなっている。その程度では大それた再検査もできまい。数字を見た医者の判断ということだろう。とりあえず検査のできそうな総合病院に行くしかないかな。
以前腱鞘炎の治療に行ったことのある個人の整形外科は、いずれ治ると言ってレーザー治療の繰り返しで、我慢できなくなって、総合病院で注射して1週間で痛みを抑えてしまった経緯があるので、行けない。
結局、私の体は、筋肉標準マイナス2、脂肪も同様、そして骨密度も低い。内臓脂肪も標準以下。さて、主成分は何だろう。
参加者の中で一番この会場に近いところに住んでるんだろうな、などとくだらないことを考えながら1分歩いて会場に到着した。
思ったより人数が集まっていた。隣の人はジャージで来ていて、「さてこれって運動するんだっけ」などと考えていた。
自分の順番が来て、いつもお会いするおとーさんがお世話になった保健師さんと話をした。歩いているところを見られたらしく、「すごく早く歩いていた」と言われた。
そりゃウォーキングだものと思ったけど、いつも人から「無心に歩いてる」とか、そんなこんなを指摘されているので、きっと「ちかづくなよ」オーラが出てるんだろうなと思う。
調子に乗って、「体育館も通ってます。延命です」などと答えた。
ひじから上のレントゲンを撮って、結果が出るまでの講義を聞くために講義室に向かった。
順番待ちの時にジャージだった人が斜め前にいて、隣の人としゃべっているのを見たら、なんと中学の同級生だった。
彼女は、勉強もスポーツも万能で、当時は、学区の関係で、受験しにくい高校を受験するために、そちらの学区にアパートを借りていた。めでたく合格したけど、まぁ進学した大学は、別にそこまで苦労してこの高校に行かなくてもよかっただろうなと思う程度だった。
後から話しかけたら、私のことがすぐわかって「なんかきれいになったよね。さっきさ、隣だったから、ちらっと年齢見たら私と同じ年だったけど、なんか若い人だなと思った」
とかなんとか、ほんとかよみたいなことを言っていた。
その後、彼女は隣の人とも久しぶりの再会らしく、しかもお姉さんの同級生のようで、これまた「信じられないくらい若い。髪型も同じだし、すぐわかった」
とかなんとか、誰でもそれかよと思う話に熱中していた。
栄養士の講義の後、結果が配られた。
なんと私は、「再検査が必要」と出てしまった。
現状、問題はないものの、かなり減っているということらしい。
こんなのを、今の私を知っている人が見ると「運動してるし、がんばってるのに」とかなんとかいうかもしれない。
でも、自分が一番よく知っている。「私は若い頃何も運動しませんでした。偏食著しく、青い魚が苦手で、野菜も不足しています。甘いものがやめられません。コーヒーも飲んでます」
ということの結果だ。
斜め前の彼女が、同い年だからと、私と比べてきた。彼女は、若い頃の運動能力からもうかがえるように、問題なしの結果だった。今も太ってはいないけどガタイもいい。
その後、講義をした医者によると、再検査と出たのは10人くらいで、30人ちょっとの人数の中で3分の1の悪いほうに入ってしまったことがわかって、情けなかった。
ということで、私は保険適用はされるものの、金払って再検査だ。
再検査といっても、かかりつけの内科でも整形外科でもいいとなっている。その程度では大それた再検査もできまい。数字を見た医者の判断ということだろう。とりあえず検査のできそうな総合病院に行くしかないかな。
以前腱鞘炎の治療に行ったことのある個人の整形外科は、いずれ治ると言ってレーザー治療の繰り返しで、我慢できなくなって、総合病院で注射して1週間で痛みを抑えてしまった経緯があるので、行けない。
結局、私の体は、筋肉標準マイナス2、脂肪も同様、そして骨密度も低い。内臓脂肪も標準以下。さて、主成分は何だろう。
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