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Bitter Cafe

苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記

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仕事で電話をした相手が、私のような人で、すぐ怒る、反面間違えたことを謝るタイプで、相手が読めてしまうだけに、神経を使った。
あんまりカッコいいものではないなぁと反省した。

仕事帰りに買い物に行って、買い物袋を忘れたので、買い物袋カードをかごに入れて、並んだ。
前の人もカードをかごに入れているのを記憶していた。
なんとなく清算して、袋に入れようと思ったら、袋がないことに気付いた。
さて、私は袋代5円を取られているんだろうか。たぶん、取られていないだろうと考えた。
そこで、10円玉を持って、清算したレジの鈴木さんに、
「レジ袋なかったんですけど」と言って、10円玉を出した。
鈴木さんは、レシートを見せてくれというので、見せた。
そして、私の次のお客さんのかご・・つまり、私が清算前に商品を入れていたかごを指して、
「これが、お客様のかごですけど、カード入ってないですよね」
と言った。
私は、レジ横にぶら下がったカードを抜いたことは記憶している。ただ、それを確実に自分のかごに入れたかどうかと言われると100パーセントの自信がない。そりゃ人間だもの、落としたかもしれないし。
だからって、なぜ、今次のお客さんの商品が入っているかごを指してまで、私がカードを入れていないことを証明しなければならないのだ。
単に、「私はカードを入れたはずだけど、レジ袋がないから売ってくれ」
と言っただけなのに。
もし、私がここで、かごの底に裏返って入ってるかもしれないからと言って、このお客さんの商品が入っているかごをひっくり返して、カードを探したらどうだろう。
いくら私だってそこまではできない。
「他の人のかごにでも入れちゃったんですかね」と、意味の分からないことを言って、すごすご帰ってきた。
そこまでして「カードがないから、私は袋を売らなかった」ことを言い張って、かごを指しながらないことを証明して、私を言い負かした鈴木さんに対して、そのままでいいわけがないと思った。
だから電話した。
私が仕事で対峙した怒る客に対しては、「あっ、また怒った、やばい謝っておこう」とまぁちょっとムカッとしながらも思った。だからって私はすべて正しいわけではない。だって、心から謝ったわけではなく「面倒な奴だなぁ」と思っていたから。
さて、鈴木さんは、私に対して「正しいことをしている」と思っていたのだろうか。思われちゃ困るから電話した。
私の文句はやっぱり行き過ぎだろうか。

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