2015/11/06 (Fri) 必要か

数年前に形にこだわって買った鳥の形の目覚まし時計が今一歩調子が悪い。
ネットであれこれ物色してリンゴ型の時計を買った。
条件として、ぴったり時間にアラームを鳴らしたいからデジタル。
時々電波が届かずおかしな時間にアラームが鳴るので、電波は不可。
それなりにこだわった形。
さて、リンゴがこだわっているかというとそうでもないけど、とにかく壊れそうな鳥の時計に変わるものが欲しくて焦っていた。しかも安かった。
とりあえず、２日ほどアラームを、使った。目覚ましアラームは問題なかったものの、仕事に行って帰ってきたら、１時間ごとにチャラチャララ何時！とかなんとか時刻のお知らせが流れた。
もしかして、留守中もこれが流れていたんだろうかと思う。
お知らせには、２種類あって、深夜早朝は流れないものと、１日中流れるものらしい。セットするときに表示マークで判別しなければならない。
操作間違いで、私は１日中を選択したらしい。
その後、仕事が休みの間は、アラームを使わず、今日、再び目覚ましアラームをセットした・・つもりだった。いまだ、マークの意味を理解しきれていなかった。
就寝後１時間・・・チャラララチャラララ午前１時。起こされた。
きっとこれが違うんだろうと、勘で修正して寝た。
そして、チャラララチャラララ午前２時。また起きた。
仕方なく取説を開いた。自分の間違いに気づいた。
その後なかなか寝られず、昨夜の睡眠時間２時間ほど。
なんでこんなことになるんだ。
だいたい、鳩時計でもなく目覚まし時計分際で、毎時間お知らせって意味あるんだろうか。
深夜早朝っていっても、１１時から６時までで、それを過ぎたらチャラララチャラララ。
置時計に、こんな機能を付けること自体おかしかろう。
と、寝不足で怒る。
と言いながら、失敗して学んでアラームマークを理解した。