Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
仕事を終えて、家に帰って、昨日の残り物とお節をつまんで、ウォーキングに行って、去年同様、お参り。
これから初もうで客を迎える大きな神社は、出店の準備中。
でっかい賽銭箱の前には誰もいなくて、柏手と2拝がこっぱずかしくて、手だけ合わせて、また歩いいて走る。
この「これから」な感じが好き。
もう20年以上前、かーさんが病気になってから、毎日続けていた散歩。大晦日に、ここに来て、その時は、出店のイメージはなく、神社の人たちがお掃除したり準備したりの雰囲気がとても素敵で、かーさんと、いいないいなして歩いた。
私の住む町がちーとも発展せず道も狭いし古いけど、なんとなく、そのなかに「シンとしたもの」とか「さわさわしたもの」があって、悪くないなと思う。
昨日は、マシンに乗ってランニングしている正面の窓から、たくさんの子供たちが集まって餅つきしているところを眺めていた。
今年も、特別いいことも悪いこともなく、そんな毎日に親しんで、ちょっと前向いて明日を探して、時々後振り返って誰かを探して、今に戻って自分を探して、なにやってんだとかなんとかたまに考えて、365日歩くことができたことに感謝。
これから初もうで客を迎える大きな神社は、出店の準備中。
でっかい賽銭箱の前には誰もいなくて、柏手と2拝がこっぱずかしくて、手だけ合わせて、また歩いいて走る。
この「これから」な感じが好き。
もう20年以上前、かーさんが病気になってから、毎日続けていた散歩。大晦日に、ここに来て、その時は、出店のイメージはなく、神社の人たちがお掃除したり準備したりの雰囲気がとても素敵で、かーさんと、いいないいなして歩いた。
私の住む町がちーとも発展せず道も狭いし古いけど、なんとなく、そのなかに「シンとしたもの」とか「さわさわしたもの」があって、悪くないなと思う。
昨日は、マシンに乗ってランニングしている正面の窓から、たくさんの子供たちが集まって餅つきしているところを眺めていた。
今年も、特別いいことも悪いこともなく、そんな毎日に親しんで、ちょっと前向いて明日を探して、時々後振り返って誰かを探して、今に戻って自分を探して、なにやってんだとかなんとかたまに考えて、365日歩くことができたことに感謝。
PR