2016/04/27 (Wed) こだわる

体育館のランニングマシンが全台新しくなって１週間。
２５日に初めて乗っかって、そして今日。
職場の子が一足先に使ったところによると「前のマシンより体感速度が速い気がする」ということだったので、さて、私はどうだろうかと思ったら、走りやすかった。
ということで、１回目は、３０分完走。
古いマシンの時は、だいたい１台か２台調整中で、その分競争率も高かったけど、さすがに新しいマシンは、まだ調整中ってこともなく、すんなり乗れる。
完走間近のところで、ここでは人気者（？）のスタイルの良いポニーテールのお姉さん発見。いつものように、男子たちと談笑。
この人、古いマシンの時は、お気に入りが１台あって、通常、どのマシンと限定せずに、空き待ちに名前を連ねるところ、彼女は、お気に入りの横に名前を書いて「これ待ってます」宣言をする。本当は、このやり方は違反だけど、誰も文句は言わない。彼女だけでなくこのマシン自体人気があって、私も走りやすいから好きだった。でも、さすがに「これじゃなきゃ嫌だ」とは言わなかった。
さて、全台新しくなったし、もうこだわるマシンもないだろうと思っていたら・・・私が、制限時間３０分で降りたところで、男子との会話を中断し、まだ他のマシンもあいているのに、
「ちょっと取ってくる」と言って、私が終えたマシンにペットボトルを乗せた。
数日の間に、自分のお気に入りを見つけたってことか。
また、「絶対これ」宣言して順番待ちするんだろうか。宣言されて待たれている利用者も嫌だよな。
今日は、別のマシンに乗った。宣言されているマシンとどう違うのだろう。今日は完走せず、途中で歩いた。自分の体調の問題ではなく、マシンの違い・・・なんだろうか。