Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
私は気が短くて、好き嫌いも顕著であり、仕事をするうえで、これは困ることも多い。
反省だけならなんとやらなんだけど、仕事はやっぱり個人ではなく、私の言動イコール会社の言動である。
外に欠点さらけ出してしまうこともあるけど、当然すべてってわけではない・・・当たり前か。
さて、時々逆を思う。こちらに対して料金を払えば、当然お客様ではあるけど、そういう会社にとって、私個人が、客になりえることも大いにある。
本日、伊豆方面にある不動産賃貸関係の会社の女子とやり取りした。
本日が最初ではなく、何度かやり取りした。彼女は、こちらから送った書類を細かく見ない。したがって、早く送ってもらわないと無効になるからとお願いしたものも、こちらが催促してやっと送ってくるし(黙ってたっていいんだぜ、こっちが金返さなくて済むんだから)、原本を郵送と言われても、FAXで送ってきて済んだ気になる。
先方からキャンセル願いが出たので、遠方につき、振込で返金した。ここからは、賛否あるだろうけど、うちの会社は、振込の控えがあってもその領収書をお願いしている。先方にとっては、振込控えイコール領収書とも考えるだろうし、その差はある。ただ、うちは、先方から振り込まれた金額の領収書を依頼されれば、それはそれとして出している。
私自身、家関係で振込みすると、工務店は領収書を送ってきた。
ということで、こちらからこれこれこういう名前で領収書をと依頼したところ、先方女子は、経理の都合があるから、FAXで名前を正確に書いて送れという。それに応えて「正確な名前」のFAXを送ったのが2週間前。領収書は届かない。
そこで、どうなっているか問い合わせたところ、本人不在だったので、正確な名前を必要とする経理担当に確認してもらったところ、経理には話が行っていないという。ってことは、こちらの確認不足ではなく、領収書そのものが発行されていないということだろうなとその点を突いて、更にもう一度正確な名前を書いたFAXを再送しておいた。
本人が帰ってきた。キンキン声でけんか腰である。
「経理は、この場合、領収書って意味わかんないって言ってるんです」
「意味わかんない」というのは、ビジネス的に通じる言葉になってしまったんだろうか。これだけキンキンされると、こちらは逆に冷静になる。
まぁ結論として領収書は出せないってことを言いたいらしい。では、どういう名前の書類だったら出せるか問うと、もう一度経理に確認しなければならないという。こちらとしても、それでいいかどうか責任者に確認する旨伝えると。
「出せる可能性はほとんどないから、そっちを確認してくれ」とキンキン言う。
おそらく、こちらが連絡をしなければ、確認なんてする気はないだろうし、連絡もこれっきりだろう。うちは、もう連絡せずに済ませることで上の許可を取った。
2週間前「経理で必要」と依頼されたFAXは、まったく確認されないままで、こちらが催促したら、これだ。2週間音信不通は、信用される期間だろうか。
私は伊豆方面の不動産賃貸業者を使う可能性もほとんどない。
だからって、これだけキンキン言う人間がいる職場だってことは、どこかで何かの話になるだろうと思う。
自戒する、みんな会社の名前で出ている。少なくとも、相手に対して「意味わかんない」と堂々と言う人間を使っている会社とは、個人的にはこれっきりだろう。
仕事って、自覚がないとね、のむらさん。
反省だけならなんとやらなんだけど、仕事はやっぱり個人ではなく、私の言動イコール会社の言動である。
外に欠点さらけ出してしまうこともあるけど、当然すべてってわけではない・・・当たり前か。
さて、時々逆を思う。こちらに対して料金を払えば、当然お客様ではあるけど、そういう会社にとって、私個人が、客になりえることも大いにある。
本日、伊豆方面にある不動産賃貸関係の会社の女子とやり取りした。
本日が最初ではなく、何度かやり取りした。彼女は、こちらから送った書類を細かく見ない。したがって、早く送ってもらわないと無効になるからとお願いしたものも、こちらが催促してやっと送ってくるし(黙ってたっていいんだぜ、こっちが金返さなくて済むんだから)、原本を郵送と言われても、FAXで送ってきて済んだ気になる。
先方からキャンセル願いが出たので、遠方につき、振込で返金した。ここからは、賛否あるだろうけど、うちの会社は、振込の控えがあってもその領収書をお願いしている。先方にとっては、振込控えイコール領収書とも考えるだろうし、その差はある。ただ、うちは、先方から振り込まれた金額の領収書を依頼されれば、それはそれとして出している。
私自身、家関係で振込みすると、工務店は領収書を送ってきた。
ということで、こちらからこれこれこういう名前で領収書をと依頼したところ、先方女子は、経理の都合があるから、FAXで名前を正確に書いて送れという。それに応えて「正確な名前」のFAXを送ったのが2週間前。領収書は届かない。
そこで、どうなっているか問い合わせたところ、本人不在だったので、正確な名前を必要とする経理担当に確認してもらったところ、経理には話が行っていないという。ってことは、こちらの確認不足ではなく、領収書そのものが発行されていないということだろうなとその点を突いて、更にもう一度正確な名前を書いたFAXを再送しておいた。
本人が帰ってきた。キンキン声でけんか腰である。
「経理は、この場合、領収書って意味わかんないって言ってるんです」
「意味わかんない」というのは、ビジネス的に通じる言葉になってしまったんだろうか。これだけキンキンされると、こちらは逆に冷静になる。
まぁ結論として領収書は出せないってことを言いたいらしい。では、どういう名前の書類だったら出せるか問うと、もう一度経理に確認しなければならないという。こちらとしても、それでいいかどうか責任者に確認する旨伝えると。
「出せる可能性はほとんどないから、そっちを確認してくれ」とキンキン言う。
おそらく、こちらが連絡をしなければ、確認なんてする気はないだろうし、連絡もこれっきりだろう。うちは、もう連絡せずに済ませることで上の許可を取った。
2週間前「経理で必要」と依頼されたFAXは、まったく確認されないままで、こちらが催促したら、これだ。2週間音信不通は、信用される期間だろうか。
私は伊豆方面の不動産賃貸業者を使う可能性もほとんどない。
だからって、これだけキンキン言う人間がいる職場だってことは、どこかで何かの話になるだろうと思う。
自戒する、みんな会社の名前で出ている。少なくとも、相手に対して「意味わかんない」と堂々と言う人間を使っている会社とは、個人的にはこれっきりだろう。
仕事って、自覚がないとね、のむらさん。
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