Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
夕飯の買い物にマッ○ス○リュに行ってショウガを探したがなかなか見当たらず、商品を並べている人に聞いたら、
「今日は全て売れてしまいまして」
という。
ショウガがひとつもなくなるスーパーって、私的には、どうしようもない店という気がする。
昨日はおとーさんがインゲンを買おうと思ったら見当たらず、やはり店の人に聞いたら入っていないといわれたらしい。
しかもインゲンを尋ねるのはこれが3回目で、3回とも同じ答がかえってという。
ったくしょうがない(とここでシャレてもしょうがない)。
ってことで、おとなしくない私は、
「ここって、野菜なんにもないですね。」
店の人、「そんなことは・・・」
私「インゲンもね3回聞いて3回なかったって、うちの家族言ってましたよ」
店「すいません・・。」
私「じゃ、何も買いません」といって、カゴの中味全ておいてきた。
喧嘩ばっかりしている親子だけど、おとーさんの仇は打つのだ・・って、単に自分が言いたかっただけか。
で、店を変えて、めでたくショウガを買って、袋に詰めていたら、小学校低学年くらいの男の子とおかーさんが隣に来た。
男の子は、作業台に飾られた花を見て、
「綺麗だね」という。
おかーさん「ほしい?」
男の子「いらない。まだお金持ちじゃないから」
おかーさん「どうしたらお金持ちになれるの?」
男の子「いいところで働く」
おかーさん「いいところで働くためにはどうするの?」
男の子「いい学校にいく」
おかーさん「そのために子供のうちからしておくことは?」
男の子「一生懸命勉強する」
一体なんだ?この流れるような会話は。
常に反復しているのか、それとも、隣に人がいるときに、聞かせるためにわざわざ用意している会話なのか・・・。
仇を打つのも親子、マニュアルのような会話も親子・・な1日であった。
「今日は全て売れてしまいまして」
という。
ショウガがひとつもなくなるスーパーって、私的には、どうしようもない店という気がする。
昨日はおとーさんがインゲンを買おうと思ったら見当たらず、やはり店の人に聞いたら入っていないといわれたらしい。
しかもインゲンを尋ねるのはこれが3回目で、3回とも同じ答がかえってという。
ったくしょうがない(とここでシャレてもしょうがない)。
ってことで、おとなしくない私は、
「ここって、野菜なんにもないですね。」
店の人、「そんなことは・・・」
私「インゲンもね3回聞いて3回なかったって、うちの家族言ってましたよ」
店「すいません・・。」
私「じゃ、何も買いません」といって、カゴの中味全ておいてきた。
喧嘩ばっかりしている親子だけど、おとーさんの仇は打つのだ・・って、単に自分が言いたかっただけか。
で、店を変えて、めでたくショウガを買って、袋に詰めていたら、小学校低学年くらいの男の子とおかーさんが隣に来た。
男の子は、作業台に飾られた花を見て、
「綺麗だね」という。
おかーさん「ほしい?」
男の子「いらない。まだお金持ちじゃないから」
おかーさん「どうしたらお金持ちになれるの?」
男の子「いいところで働く」
おかーさん「いいところで働くためにはどうするの?」
男の子「いい学校にいく」
おかーさん「そのために子供のうちからしておくことは?」
男の子「一生懸命勉強する」
一体なんだ?この流れるような会話は。
常に反復しているのか、それとも、隣に人がいるときに、聞かせるためにわざわざ用意している会話なのか・・・。
仇を打つのも親子、マニュアルのような会話も親子・・な1日であった。
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無題
スーパーって客が多いせいか?早い時間じゃないとすぐ売り切れちゃうよね!
残業続きで遅くにしか買い物出来なかった頃
『冷凍物しかないじゃん』って事が多々あったわ
しかし、その親子の会話って・・・
普段からそーいう会話してるんだろうね
お花を見て綺麗だね!と思う心を
いつまでも大事にして欲しいと思ったな
いつも
まだ3時頃だったから、これじゃ残業のみなさんは、ほんとに何にも買えないね。
しかも24時間営業だし。
私は男の子に言われるまで、お花にも気がつかなかったのよね。
毎日、おかーさんとこんな会話して、一生懸命勉強して、一生懸命働いて、大きくなったら、「お家」も建っちゃうかも。
出窓には「お花」ね。