Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
この話は、何度も繰り返した気がする。それだけ複雑な気持ちになったから。
すっぴんメガネ、どうしようもない格好でごみ出しに行ったときに、いつも会っては挨拶している近所の人に、「奥さんどちらの方」と言われ、正体がわかったところで、「いつもきれいにしていらっしゃるものだから・・・」と言われた私。
さて、いつもきれいに・・というところは、喜ぶべきか、悲しむべきか。ということで、同じようなことが、このところ続いた。
仕事にモードで、化粧もして身支度を整えてごみ出しに行った帰り、また、近所の人(前述とは別の人)に会った。
「なんだかお若くなったみたい。いつもメガネではなかったかしら。」
使い捨てコンタクトから近くも遠くも見えるメガネに少しずつチェンジしかけている時でもあり、メガネがとても似合わず、好きでもないので、
「そうか、今日は若く見えるのか。メガネはやっぱり老けて似合わないのか」
と思った。したがって、若くなったと言われても喜べず。
職場の受付で、以前、パソコンの仕事をしていた頃に、勉強に来ていた方がいらした。
「なんだか若々しくなったみたい」
最近、値引きになる年齢ではないかと言われてショックを受けた見た目になっているのに、若々しくなる前の私は、どれだけ老けていたのだろうかと思った。
まともに受け取ればいい。「若くなった」「若々しくなった」「いつもきれいな格好をしているものだから」
そうさ、今は「若い」いつもは「きれいな格好をしている」それでいいではないか。
とは思うけど。
すっぴんメガネ、どうしようもない格好でごみ出しに行ったときに、いつも会っては挨拶している近所の人に、「奥さんどちらの方」と言われ、正体がわかったところで、「いつもきれいにしていらっしゃるものだから・・・」と言われた私。
さて、いつもきれいに・・というところは、喜ぶべきか、悲しむべきか。ということで、同じようなことが、このところ続いた。
仕事にモードで、化粧もして身支度を整えてごみ出しに行った帰り、また、近所の人(前述とは別の人)に会った。
「なんだかお若くなったみたい。いつもメガネではなかったかしら。」
使い捨てコンタクトから近くも遠くも見えるメガネに少しずつチェンジしかけている時でもあり、メガネがとても似合わず、好きでもないので、
「そうか、今日は若く見えるのか。メガネはやっぱり老けて似合わないのか」
と思った。したがって、若くなったと言われても喜べず。
職場の受付で、以前、パソコンの仕事をしていた頃に、勉強に来ていた方がいらした。
「なんだか若々しくなったみたい」
最近、値引きになる年齢ではないかと言われてショックを受けた見た目になっているのに、若々しくなる前の私は、どれだけ老けていたのだろうかと思った。
まともに受け取ればいい。「若くなった」「若々しくなった」「いつもきれいな格好をしているものだから」
そうさ、今は「若い」いつもは「きれいな格好をしている」それでいいではないか。
とは思うけど。
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