Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
どうでもいい独りよがりな話。
人がたくさん来るイベントホールを持つ職場にいる。そこで人を集めるためのイベントも企画する。
今日は病について勉強するイベント。
休憩時間に司会者が、質問を受け付けるコーナーのため、質問者を募り、カードを渡すので、スタッフが回っているところで希望者は声をかけよと説明する。
スタッフの一人は私だ。私に2人声がかかった。質問コーナーでマイクを向けるのも私だ。
休憩が終わって、コーナーがスタートした。今日の質問はこの2人を含め4人だった。
私がマイクを向けた人は、講師の親族だった。講師が面白い人だったので、身内だとばらして、ちょっと毒を持って質問に答えた。客席も沸いた。
時々独りよがりな質問を延々と続ける人もいるけど、今日はさすがに講師の親族ってことで、それなりにわきまえた内容で、誰にでも当てはめて回答を聞けばそれなりに役に立つものだった。
イベントが終わると、参加者を見送る。見送られる参加者の1人が、
「私は質問がないからいいけど、身内が質問して時間を取ったら他の人が質問できないんじゃないか」と言ってきた。
なぜ?私は質問者が親族であることを知らず、先方も私は身内ですなどと言わなかった。参加者もマイクを持った人が親族であることを知ったのは、講師がばらしたからで、それまではだーれも知らない。数名の質問者をスタッフが回って担当したものの、それ以上に手を上げるでもなく、誰もいなかった。むしろ今回は親族の質問者がいたからこの質問コーナーが成り立った。
あらかじめ質問者を募る意味わかってんの。今日は身内の質問があるから他の人はダメだぜって言われたか誰かに。
質問をせずに、終わったところで、講師に会って質問したいという奴が時々いる。
開演が遅れ並ばされるとたとえ10分でも、「こんなこと初めてだ」とか「ちょっとドア開けて確認したらどうか」とか、無料でも言わねばいられないやつ。
ドアの向こうには、おそらくその日の講師の手順確認が遅れて、リハーサル中のはずだ。
そんなこんなで、扉に立ってマイク持って毎月1回、「なんでだ」「個人的に会わせろ」「不公平だ」云々、つるし上げられてる気がする。
人がたくさん来るイベントホールを持つ職場にいる。そこで人を集めるためのイベントも企画する。
今日は病について勉強するイベント。
休憩時間に司会者が、質問を受け付けるコーナーのため、質問者を募り、カードを渡すので、スタッフが回っているところで希望者は声をかけよと説明する。
スタッフの一人は私だ。私に2人声がかかった。質問コーナーでマイクを向けるのも私だ。
休憩が終わって、コーナーがスタートした。今日の質問はこの2人を含め4人だった。
私がマイクを向けた人は、講師の親族だった。講師が面白い人だったので、身内だとばらして、ちょっと毒を持って質問に答えた。客席も沸いた。
時々独りよがりな質問を延々と続ける人もいるけど、今日はさすがに講師の親族ってことで、それなりにわきまえた内容で、誰にでも当てはめて回答を聞けばそれなりに役に立つものだった。
イベントが終わると、参加者を見送る。見送られる参加者の1人が、
「私は質問がないからいいけど、身内が質問して時間を取ったら他の人が質問できないんじゃないか」と言ってきた。
なぜ?私は質問者が親族であることを知らず、先方も私は身内ですなどと言わなかった。参加者もマイクを持った人が親族であることを知ったのは、講師がばらしたからで、それまではだーれも知らない。数名の質問者をスタッフが回って担当したものの、それ以上に手を上げるでもなく、誰もいなかった。むしろ今回は親族の質問者がいたからこの質問コーナーが成り立った。
あらかじめ質問者を募る意味わかってんの。今日は身内の質問があるから他の人はダメだぜって言われたか誰かに。
質問をせずに、終わったところで、講師に会って質問したいという奴が時々いる。
開演が遅れ並ばされるとたとえ10分でも、「こんなこと初めてだ」とか「ちょっとドア開けて確認したらどうか」とか、無料でも言わねばいられないやつ。
ドアの向こうには、おそらくその日の講師の手順確認が遅れて、リハーサル中のはずだ。
そんなこんなで、扉に立ってマイク持って毎月1回、「なんでだ」「個人的に会わせろ」「不公平だ」云々、つるし上げられてる気がする。
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