昨日の朝、5時半頃電話がなった。
私もおとーさんも寝ていた。
お互い近い所にある子機まで寝ぼけながらよたよた歩いた。
私が先に出た、「ピーピー」ファックスらしい。
我が家にはファックスはない。
おとーさんの部屋にいくと、体が傾いて転んだらしく、子機をもったまま、屈みこんでいた。
この老人を見たら、間違いファックスの人間は心をいためたに違いない。
が、ファックスの人間は自分が間違えていることに気づかず、
自動的に4回呼び出し、そのたびに我が家の電話は鳴った。
この日、私の部屋の子機は、洋服の詰まった紙袋の奥にしまいこまれたままになっていた。
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無題
KUM姫はこんなきれいな花にかこまれて暮らしてるんだ・・・ウラヤマシィ~!
花と一緒に
どちらかというとそれに近いです。
夏が来るとジャングル化だもんね。