2017/01/01 (Sun) 明けまして

おめでとうございます。



今年もよろしくお願いいたします。

毎年、１・２日は、むくむく脂肪がついていく気がして、２日は我慢できずに体育館に向かっていた。
今年は、年賀状追加投函のついでに歩いて走ることにした。
夜ではないから、人通りの少ない道でも問題ない。
私が卒業した小学校まで行って、グラウンドを走ってみた。

いつも道路を歩いたり走ったりしているから、連続してどれくらい走れるのかも分からなかったので、とにかくトラック１周走れるか試した。
２００メートルのトラックラインがよくわからなかったので大きく周っている気がしたけど、とりあえず１周は走れた。歩いて走って、３周して、学校を出て、また走った。
それだけで満足してるんだから、おめでたいけど、正月はおめでたくていいのよね。

それにしても・・・
以前、ご近所のうちと同じ苗字のお宅の郵便がうちに届いたり、私の郵便が開封されてからポストに入っていたりして、郵便局に問い合わせたことがある。
その結果、ご近所のおばあさんが、住所を残したまま、親戚の家で生活するようになって、転送届を出したものの、この地域を担当している非常勤の配達員が、全くそれに対応できず、私の郵便にシールを貼って転送してしまったり、そちらお宅の郵便に転送シールを貼らずに我が家に届けたりと、めちゃめちゃになっていたことが分かった。結局、この配達員は、他でも苦情が殺到したとかで、辞めたらしい。
今年の年賀状は、８通もそちらのお宅のものが入っていた。すでに転送期限が切れているのか、住所はうちの近所の住所になっていた。転送届有効期間だと、年賀状のように大量の郵便でもいちいちシールを貼ってくれるのだろうか。過去最高の誤配であった。
ご意見お寄せくださいという紙が入っていたので、書いて出しておいた。
間違えた郵便もポストに入れようかと思ったけど、わずか数歩で届けられるものを、ポストに戻すほど根性は悪くないので、そちらのお宅のポストに入れておいた。
普段いらっしゃらない方だから、こちらに私の年賀状が届いていたらいつ私のもとに来るのだろう。
郵便局は、年末年始、バイト募集のチラシが入ってくる。
そうでなくても、非常勤がたくさんいる。
以前、過去に配達のバイトをしていたという男子の話を聞いていて、そのいい加減ぶりに驚いたことがある。
適応も適性もない、猫の手も借りたい時期は、本当に猫の手の方がましかもしれない。