Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
今の仕事に就いたばかりの頃、仲の悪かったみかちゃんとえりちゃんがいた。
そこにもゆちゃんが加わったら、みかちゃんはターゲットをもゆちゃんに変えたので、みかちゃんとえりちゃんは雪解けをむかえようとしていた。
そんな中1度だけ、また雪が凍りかけたことがある。
みかちゃんが、ある日のえりちゃんの仕事の態度が気に入らず、私に不満を言った。まぁ不満と思えば不満だよなぁと思った。とりあえずみかちゃんの話を聞いてそこにとどめておいた。
すると数日後今度はえりちゃんから話があった。この頃またみかちゃんが自分に対して態度を硬化しているけど、なんでだろう。聞いてもらえないだろうかという。えりちゃんは、気が強いけど人間は弱虫なので、それだけで気持ちが折れかけていた。
では、私はどうしたか。
原因はわかっていたけど、その場で、「それはあなたがこういう場面でこうこうしたからでしょ」とみかちゃんが言っていた通りに伝えてしまったとしたら・・・えりちゃんのいないところで、みかちゃんがえりちゃんの不満を私に言ったことがわかってしまえば、えりちゃんは気分がよくないだろうと思った。
そこで、私は何も知らなかったことにして、みかちゃんに聞いてみるねと言って話を持ち帰った。
数日後、みかちゃんにわざわざ話を聞かず、えりちゃんに現状を報告した。気の強いえりちゃんは、「だって・・・」と言って反論した。でも、同じことをしてまたみかちゃんのお怒りに触れるくらいなら、直せばいいのだと考えているのがわかった。
人からしたら正しいかどうかわからないけど、私はこの時の自分の対応にわりと自信を持っていた。
さて、私の職場の平均年齢が上がってから、うまくいっているようで、どうも私と年齢の近い人たちというのは、難しい。双方生きてきた年数分身に着けてきているものがあるので、互いの言葉を素直に聞けなかったりする。
そのなかの、れいさんは、とにかくみんなとうまくやりたい。自分が人の愚痴を聞いて仲裁に入りたいタイプ。
誰かが私に対する愚痴をれいさんに言ったりすると、れいさんはそのままそれを私に「それはないんじゃないか」と愚痴の元を一生懸命かばってくる。
まぁつまり、愚痴の元が私に不満を持って陰であれこれ言っているのが丸わかりになってしまう。
うまくまとめようとしたい気持ちはわかるけど。
私はそれほど素直な人間ではないもので。
私は変な奴だ。ここでこんなこと言ってると自分に自信たっぷりな人間だと思われそうだけど、全く自信がないから、人見知りする。相手の表情1つ1つが気になる。でも言ってしまう。自分がためるストレスにたえられないから。
ストレスをためないために、言っていいこと言わない方がいいことすべてを表に出してしまうから、結局は嫌なやつになってしまう。
それでも、言ってしまう。仕方ない。たぶんそうしないと生きていけないから。
ちなみに、れいさんとみっきーさんは、私はA型で、もっともありえないのはO型だと思ったらしい。
私は生まれて初めてA型だと言われた。そして私は典型的なO型だ。やること中途半端で雑で適当。ところがれいさんに完璧主義ではないかと言われて、その場で逆立ちしそうになった。
(血液型は人間のキャラを決めるわけではなく、一般的にそれぞれのタイプが出てきた場合、それに則ってあてはめるとしたならという決め方でよろしいかとは思いますが)
相容れないのは、理解できない人なのかもしれないと思った。
そこにもゆちゃんが加わったら、みかちゃんはターゲットをもゆちゃんに変えたので、みかちゃんとえりちゃんは雪解けをむかえようとしていた。
そんな中1度だけ、また雪が凍りかけたことがある。
みかちゃんが、ある日のえりちゃんの仕事の態度が気に入らず、私に不満を言った。まぁ不満と思えば不満だよなぁと思った。とりあえずみかちゃんの話を聞いてそこにとどめておいた。
すると数日後今度はえりちゃんから話があった。この頃またみかちゃんが自分に対して態度を硬化しているけど、なんでだろう。聞いてもらえないだろうかという。えりちゃんは、気が強いけど人間は弱虫なので、それだけで気持ちが折れかけていた。
では、私はどうしたか。
原因はわかっていたけど、その場で、「それはあなたがこういう場面でこうこうしたからでしょ」とみかちゃんが言っていた通りに伝えてしまったとしたら・・・えりちゃんのいないところで、みかちゃんがえりちゃんの不満を私に言ったことがわかってしまえば、えりちゃんは気分がよくないだろうと思った。
そこで、私は何も知らなかったことにして、みかちゃんに聞いてみるねと言って話を持ち帰った。
数日後、みかちゃんにわざわざ話を聞かず、えりちゃんに現状を報告した。気の強いえりちゃんは、「だって・・・」と言って反論した。でも、同じことをしてまたみかちゃんのお怒りに触れるくらいなら、直せばいいのだと考えているのがわかった。
人からしたら正しいかどうかわからないけど、私はこの時の自分の対応にわりと自信を持っていた。
さて、私の職場の平均年齢が上がってから、うまくいっているようで、どうも私と年齢の近い人たちというのは、難しい。双方生きてきた年数分身に着けてきているものがあるので、互いの言葉を素直に聞けなかったりする。
そのなかの、れいさんは、とにかくみんなとうまくやりたい。自分が人の愚痴を聞いて仲裁に入りたいタイプ。
誰かが私に対する愚痴をれいさんに言ったりすると、れいさんはそのままそれを私に「それはないんじゃないか」と愚痴の元を一生懸命かばってくる。
まぁつまり、愚痴の元が私に不満を持って陰であれこれ言っているのが丸わかりになってしまう。
うまくまとめようとしたい気持ちはわかるけど。
私はそれほど素直な人間ではないもので。
私は変な奴だ。ここでこんなこと言ってると自分に自信たっぷりな人間だと思われそうだけど、全く自信がないから、人見知りする。相手の表情1つ1つが気になる。でも言ってしまう。自分がためるストレスにたえられないから。
ストレスをためないために、言っていいこと言わない方がいいことすべてを表に出してしまうから、結局は嫌なやつになってしまう。
それでも、言ってしまう。仕方ない。たぶんそうしないと生きていけないから。
ちなみに、れいさんとみっきーさんは、私はA型で、もっともありえないのはO型だと思ったらしい。
私は生まれて初めてA型だと言われた。そして私は典型的なO型だ。やること中途半端で雑で適当。ところがれいさんに完璧主義ではないかと言われて、その場で逆立ちしそうになった。
(血液型は人間のキャラを決めるわけではなく、一般的にそれぞれのタイプが出てきた場合、それに則ってあてはめるとしたならという決め方でよろしいかとは思いますが)
相容れないのは、理解できない人なのかもしれないと思った。
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