Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
朝、まさに家を出たばかりのところで、ストッキングの親指が丸ごと飛び出る穴があいていることに気づいたけど、そのまま出勤した。
ずいぶん前、電車通勤だった頃、同じ電車にのっていたかなりきわどいスリットのスカートをはいていた人のストッキングが伝線していることに気づいた。
さらに、そのスリットの位置に目線をあわせるように、しゃがんでいるおじさんを見つけた。
最初は気のせいかと思ったけど、次の駅でじょしこーせーが乗ってきて、おじさんとスリットの間に立ったところで、おじさんは、またスリットに視線が合うところまで、座ったまま蟹のように、横に移動していたから、これは確実だと思った。
ストッキングが伝線するとその時の事を思い出す。
今日の私の伝線に視線を合わせるためには、足の親指まで視線をさげなければならない・・って、上記おじさんは伝線したストッキングを眺めたかったわけじゃないけど。
ずいぶん前、電車通勤だった頃、同じ電車にのっていたかなりきわどいスリットのスカートをはいていた人のストッキングが伝線していることに気づいた。
さらに、そのスリットの位置に目線をあわせるように、しゃがんでいるおじさんを見つけた。
最初は気のせいかと思ったけど、次の駅でじょしこーせーが乗ってきて、おじさんとスリットの間に立ったところで、おじさんは、またスリットに視線が合うところまで、座ったまま蟹のように、横に移動していたから、これは確実だと思った。
ストッキングが伝線するとその時の事を思い出す。
今日の私の伝線に視線を合わせるためには、足の親指まで視線をさげなければならない・・って、上記おじさんは伝線したストッキングを眺めたかったわけじゃないけど。
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