Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
温泉に行った。
ひとっ風呂浴びて出てきたら、土産物屋の前に人が一杯いる。
覗いてみたら、骨密度とか敏捷性テストとかそんなこんなをやっているという。
せっかくだからやることにした。
最初は、ランダムに出てくる3つの数字を小さい順にタッチするというテスト。
結果は早いとほめられたけど、「みんなこんなもんなんでしょー」と言ったら、5段階の上から2番目でもっと低い人もいるという。
数字は苦手だけど、まだぼけてはいないんだなとちょっとほっとした。
せっかくいい結果だから次もやれというので、敏捷性テストをやった。
右側と左側のパッドが2つ光るので、光ったのを押せという。たまにフェイントで、右左の順番が右右になったりすることもあると言われ、一つのことしか考えられない私は、それだけをインプットしてしまったらしい。
始まったら、普通に右・左と見ればよいものを、片方が続くかもしれないと思って、両方眺めていて、どえらい遅くなった。
その結果、年齢プラス5歳。さっきのテストの結果がすっ飛んでしまった。「敏捷性は劣っています」などとストレートな言葉まで書かれている。
慎重な方ですかなどと言われたけど、それって、単に遅い理由を無理やり見つけましょうと言っているようなもので余計へこんだ。
ここまでのテストは交通安全協会とやらのやつだった。
次は薬局提供の骨密度とインボディ測定。
骨密度は、以前、引っかかって再検査までして、余計よろしくなかった。医者に、運動している話をして、「それなのに納得いかねぇかぁ?」と言われたりした。
ゆえに、検査方法は違うものだろうけど、どーせダメだろうと思っていた。
そんなにひどくないですよとかなんとか言われたけど、家に帰ってよく見たら骨年齢73歳だった。
だからってどうすれば・・・・。
最後はインボディ検査。私が歩数計を持って参加している市の企画ものと同じような計測器だった。
ところが、真逆の結果が出た。
何が真逆化と言うと、どちらにしても筋力は少ないものの、最近とみに体幹部の筋肉量が上がってきていたのに、こちらのマシンだと、腕足はそれほど数値的に変わらないものの体幹はすごく低い。さらに、腕は時々右の方が数値が上がっていたのに、ここでは右の方が低い。
なんだよ逆じゃないか。
結局、どれ信じればいいのさ。私は腕はもう振袖でも仕方ないと思っているけど、体幹だけは鍛えたいのだ。どーなってんだよ。え?
ということで、昼食を食べながら、敏捷性の結果はどうしてこうなってしまったのかとか、もともと何もやっていなかったし、だいたい障害物競争とか何かものをどうするとかいうことが苦手だったくせに、「なんでこんなにできないんだ!」と腹を立て、どうすればよかったのか一人で反省した。
夜、走っていたら大腰筋トレーニング施設のお兄さんが帰るところだった。
あんたのとこの計測器と真逆だったぜと言いたいところだけど、挨拶だけした。
ひとっ風呂浴びて出てきたら、土産物屋の前に人が一杯いる。
覗いてみたら、骨密度とか敏捷性テストとかそんなこんなをやっているという。
せっかくだからやることにした。
最初は、ランダムに出てくる3つの数字を小さい順にタッチするというテスト。
結果は早いとほめられたけど、「みんなこんなもんなんでしょー」と言ったら、5段階の上から2番目でもっと低い人もいるという。
数字は苦手だけど、まだぼけてはいないんだなとちょっとほっとした。
せっかくいい結果だから次もやれというので、敏捷性テストをやった。
右側と左側のパッドが2つ光るので、光ったのを押せという。たまにフェイントで、右左の順番が右右になったりすることもあると言われ、一つのことしか考えられない私は、それだけをインプットしてしまったらしい。
始まったら、普通に右・左と見ればよいものを、片方が続くかもしれないと思って、両方眺めていて、どえらい遅くなった。
その結果、年齢プラス5歳。さっきのテストの結果がすっ飛んでしまった。「敏捷性は劣っています」などとストレートな言葉まで書かれている。
慎重な方ですかなどと言われたけど、それって、単に遅い理由を無理やり見つけましょうと言っているようなもので余計へこんだ。
ここまでのテストは交通安全協会とやらのやつだった。
次は薬局提供の骨密度とインボディ測定。
骨密度は、以前、引っかかって再検査までして、余計よろしくなかった。医者に、運動している話をして、「それなのに納得いかねぇかぁ?」と言われたりした。
ゆえに、検査方法は違うものだろうけど、どーせダメだろうと思っていた。
そんなにひどくないですよとかなんとか言われたけど、家に帰ってよく見たら骨年齢73歳だった。
だからってどうすれば・・・・。
最後はインボディ検査。私が歩数計を持って参加している市の企画ものと同じような計測器だった。
ところが、真逆の結果が出た。
何が真逆化と言うと、どちらにしても筋力は少ないものの、最近とみに体幹部の筋肉量が上がってきていたのに、こちらのマシンだと、腕足はそれほど数値的に変わらないものの体幹はすごく低い。さらに、腕は時々右の方が数値が上がっていたのに、ここでは右の方が低い。
なんだよ逆じゃないか。
結局、どれ信じればいいのさ。私は腕はもう振袖でも仕方ないと思っているけど、体幹だけは鍛えたいのだ。どーなってんだよ。え?
ということで、昼食を食べながら、敏捷性の結果はどうしてこうなってしまったのかとか、もともと何もやっていなかったし、だいたい障害物競争とか何かものをどうするとかいうことが苦手だったくせに、「なんでこんなにできないんだ!」と腹を立て、どうすればよかったのか一人で反省した。
夜、走っていたら大腰筋トレーニング施設のお兄さんが帰るところだった。
あんたのとこの計測器と真逆だったぜと言いたいところだけど、挨拶だけした。
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