Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
私がここ1年半位衣類を主に購入しているショップが、海の近くに複合施設を作った。
正式なオープンは、11月だけど、今月はプレオープン月間ってことで、ご招待いただいたので行ってきた。
車を持たない私にとっては、なかなかの距離で、さらに雨も降っていて、せっかくの海沿いロケーションが残念な感じだった。
このショップ関係のほとんどのデザインを手掛けていた方がいた。今回のこの施設も当然その方のデザインの予定だった。
ところが、一昨年、急逝してしまった。
私は、この方のデザインのファンだった。だからとても残念だった。
さて、デザイナーが変わってこの施設はどうなるのかと思った。
既存のショップの子が、屈指のデザイナーの作品らしいなどと言うので、なんだ、亡くなった方はそれでおしまいかよと思った。
でも、新しい施設は、このデザイナーの遺志が引き継がれていた。正確には、施設の依頼主の気持ちと遺志とが合致していたってことなんだなと思う。
屈指のデザイナーだと言っていたショップの子に行ってきた報告をして、この話をしたら、
「そういう風に考えてくださっているっていいですね。」
と言われた。普段は言うことも見た目もこんなだけど、私は情に厚いのだ。
でも、この施設のランチはちょっと高い。
正式なオープンは、11月だけど、今月はプレオープン月間ってことで、ご招待いただいたので行ってきた。
車を持たない私にとっては、なかなかの距離で、さらに雨も降っていて、せっかくの海沿いロケーションが残念な感じだった。
このショップ関係のほとんどのデザインを手掛けていた方がいた。今回のこの施設も当然その方のデザインの予定だった。
ところが、一昨年、急逝してしまった。
私は、この方のデザインのファンだった。だからとても残念だった。
さて、デザイナーが変わってこの施設はどうなるのかと思った。
既存のショップの子が、屈指のデザイナーの作品らしいなどと言うので、なんだ、亡くなった方はそれでおしまいかよと思った。
でも、新しい施設は、このデザイナーの遺志が引き継がれていた。正確には、施設の依頼主の気持ちと遺志とが合致していたってことなんだなと思う。
屈指のデザイナーだと言っていたショップの子に行ってきた報告をして、この話をしたら、
「そういう風に考えてくださっているっていいですね。」
と言われた。普段は言うことも見た目もこんなだけど、私は情に厚いのだ。
でも、この施設のランチはちょっと高い。
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