Bitter Cafe
苦くて渋くて辛くて酸っぱい日記
知り合いの雑貨屋さんで、洋服とか時計とかドライフラワーの展示会があった。
洋服の展示会の時は、朝から混雑して商品があっという間になくなるというので、オープン時間に合わせて行ってきた。
なるほどいっぱいいた。
最初はみんなライバルで、どんどんつかんでおかなければならないと思っていたら、誰かが試着すると、
「あら、こんなかんじなのね、いいわね」
とか、
「これ透けなくていいですね。どうです?」
とか、初対面の人同士が会話しあう。
混雑しているので、郵便屋さんが待たされていた。うちの職場にも同じ人が来るので、私が、
「郵便屋さん、今日は私ここで働いているってわけではないんですけど、なんですか」
と、代わりに聞きに行ったりもした。
ひと山越えたところで、残った人が、コートを試着していて、
「ちょっといいですか」と呼び止められ、
「どっちがいいか見てもらえますか」
と言われた。
私は裏地付きが好きで、生地がやわらかめの方が、ラインがきれいだと答えた。
普通の店でもこんなことはあるけど、みんなが横つながりで楽しかった。
散財だけど。
洋服の展示会の時は、朝から混雑して商品があっという間になくなるというので、オープン時間に合わせて行ってきた。
なるほどいっぱいいた。
最初はみんなライバルで、どんどんつかんでおかなければならないと思っていたら、誰かが試着すると、
「あら、こんなかんじなのね、いいわね」
とか、
「これ透けなくていいですね。どうです?」
とか、初対面の人同士が会話しあう。
混雑しているので、郵便屋さんが待たされていた。うちの職場にも同じ人が来るので、私が、
「郵便屋さん、今日は私ここで働いているってわけではないんですけど、なんですか」
と、代わりに聞きに行ったりもした。
ひと山越えたところで、残った人が、コートを試着していて、
「ちょっといいですか」と呼び止められ、
「どっちがいいか見てもらえますか」
と言われた。
私は裏地付きが好きで、生地がやわらかめの方が、ラインがきれいだと答えた。
普通の店でもこんなことはあるけど、みんなが横つながりで楽しかった。
散財だけど。
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